ページID:5160更新日:2019年8月14日

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住宅防火対策

住宅火災 いのちを守る7つのポイント

3つの習慣

  • 寝タバコは、絶対やめる。
  • ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
  • ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。

4つの対策

  • 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
  • 寝具や衣類からの火災を防ぐために、防災製品を使用する。
  • 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を備える。
  • お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

火の用心7つのポイント

  • 家のまわりに燃えやすいものを置かない。
  • 寝タバコやたばこの投げ捨てをしない。
  • 天ぷらを揚げるときは、その場を離れない。
  • 風の強いときは、たき火をしない。
  • 子供には、マッチやライターで遊ばせない。
  • 電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない。
  • ストーブには、燃えやすいものを近づけない。

住宅防火の日

3月3日・11月11日は、「住宅防火の日」

山梨県住宅防火対策協議会は、火災予防運動期間の3日目(3月3日及び11月11日)を「住宅防火の日」と定め、各消防本部と関係業界団体等による合同防火訓練を実施しています。

火災予防運動期間

3月1日~3月7日,11月9日~11月15日

住宅用火災警報器を設置しましょう

住宅用火災警報器

住宅用火災警報器は、火災の煙・熱を検知して音声やブザーで警報する機器です。

火災の早期発見に有効な機器ですので、火災からの逃げ遅れを防止するため、未設置の場合は住宅用火災警報器を必ず設置しましょう。

 また、電池切れや本体故障により適切に作動しないことがありますので、定期的な点検を欠かさず行いましょう。

定期的な作動確認等のお願い

住宅用火災警報器の電池の寿命は10年!

新築住宅は、平成18年6月から設置が義務化。既存住宅も平成23年6月から義務化され、約10年を経過した機器は、内部の部品が劣化して火災を適切に検知しない恐れがあることから、本体の交換を推奨しています。

「いざ」というときに適切に作動するよう、定期的な作動確認(※)を行ってください。

※点検ボタンを押すか、点検ひもを引き、音声等で確認。

詳しくは、総務省消防庁作成の広報用映像を下記よりご覧ください。

 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県防災局消防保安課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1430   ファクス番号:055(223)1429

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