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ページID:128241更新日:2026年10月20日

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皆様が集まったことが、このサミット最大の価値です! ~富士ハイドロジェン・サミット2026~

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令和8年10月19日(月曜日)~21日(水曜日)北杜市内

10月19日からの3日間にわたり、「富士ハイドロジェン・サミット2026」が開催され、長崎知事が出席しました。

本サミットは、山梨県が主催となり、初めて開催するもので、世界の水素の実証・実装の現場で培われた知見を共有し、各国・各地域が次の一歩を描くための議論を行う国際会議です。

水素の社会実装を進める上では、技術だけでなく、人材育成や各国・各地域におけるルールの違いなど、さまざまな課題が存在します。本サミットでは、山梨県が長年の挑戦を通じて蓄積してきた知見や工夫も共有しながら、国内外の行政・企業・研究機関が議論を重ね、実装を阻む課題を整理し、その成果を世界へ発信していきます。

サミットには、世界各地の9カ国13地域から関係者が参加し、水素の「つくり方」や「ため方」、「はこび方」、「つかい方」、そして「人材育成」をテーマに活発な議論が行われました。

初日は、長崎知事が東京都の小池百合子知事と二者会談を行い、水素社会の実現に向けた山梨県と東京都との連携強化や今後の国際展開について意見交換を行いました。また、分科会が開催され、国内外の参加者がそれぞれの取り組みや知見を共有しました。

2日目は、本会議が開催されました。『山梨と東京が描く水素社会の次のステージ』をテーマに、長崎知事と東京都の小池百合子知事が対談するとともに、長崎知事がインド・ウッタルプラデーシュ州政府やベトナム各地域の自治体関係者と個別会談を行いました。

また、海外の先進事例の発表や民間企業の経営層による対談、昨年ノーベル化学賞を受賞した京都大学の北川進特別教授による特別講演が行われました。

本会議の最後には、本サミットの議長を務めた山梨県知事特別顧問の田坂広志氏による議長総括が行われ、長崎知事が「富士水素宣言2026」を発表しました。今後、山梨県は米倉山P2Gシステムをはじめとする実装の経験を国内外に開き、産学官の水素コンソーシアム「LIGHT」を核として、人が学び、知見を持ち帰る場づくりを進めていきます。

サミットを終えた長崎知事は、「今回のサミットの最大の価値は、水素を実際に社会の中で動かそうとされている方々が、国や地域、立場を越えて一つの場所に集まり、直接議論できたことにあります。成功だけではなく、つまずきも含めて率直に語り合えたことは、それぞれの地域が次に進むための大きな財産になったものと考えています。今回始まった対話を出発点として、参加されたすべての地域とともに、次の具体的な協力へとつなげていくことをお約束します」と述べました。

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