ページID:62822更新日:2024年10月1日
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令和7年2月13日(木曜日) 午後1時30分~午後4時00分
(受験者集合時間 午後0時50分)
山梨県地場産業センター「かいてらす」
〒400-0807 甲府市東光寺3-13-25
筆記試験(マークシート解答方式)
保健師助産師看護師法施行規則第23条の規定に基づき、次の科目について試験を行う。
人体の仕組みと働き・栄養・薬理・疾病の成り立ち・保健医療福祉の仕組み・看護と法律・
基礎看護・成人看護・老年看護・母子看護・精神看護
保健師助産師看護師法第22条各号に該当する者(次のいずれかに該当する者)
(1)文部科学大臣の指定した学校において2年の看護に関する学科を修めた者(令和7年3月に修業する見込みの者を含む。)
(2)文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に従い、都道府県知事の指定した准看護師養成所を卒業した者(令和7年3月に卒業する見込みの者を含む。)
(3)文部科学大臣の指定した学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)において看護師になるのに必要な学科を修めて卒業した者(令和7年3月に卒業する見込みの者を含む。)
(4)文部科学大臣の指定した学校において3年以上看護師になるのに必要な学科を修めた者(令和7年3月に修業する見込みの者を含む。)
(5)文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、都道府県知事の指定した看護師養成所を卒業した者(令和7年3月に卒業する見込みの者を含む。)
(6)外国の看護師学校を卒業し、又は外国において看護師免許に相当する免許を受けた者で、厚生労働大臣が前記(3)から(5)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの
(7)外国の看護師学校を卒業し、又は外国において看護師免許に相当する免許を受けた者のうち、前記(6)に該当しない者で、厚生労働大臣の定める基準に従い、都道府県知事が適当と認めたもの
(1)受験願書 (第1号様式)1通
(2)履歴書 (第2号様式)1通
(3)受験資格を有することを証明する書類
ア 5の(1)から(5)までのいずれかに該当する者は、当該学校又は養成所の修業証明書(修業見込証明書を含む。)又は卒業証明書(卒業見込証明書を含む。)
ただし、修業見込証明書又は卒業見込証明書を提出した者は、令和7年3月4日(火曜日)午後5時(必着)までに修業証明書又は卒業証明書を提出すること。
また、やむを得ない理由により令和7年3月4日(火曜日)までに修業証明書又は卒業証明書を提出できない者は、事前に下記問い合わせ先にその旨を連絡の上、令和7年3月6日(木曜日)午後5時(必着)までに修業証明書又は卒業証明書を提出すること。
なお、指定された日までに修業証明書又は卒業証明書の提出がない場合は、当該受験は無効とする。
イ 5の(6)又は(7)に該当する者は、当該事実を証する書類の写し(原本を提示し、照合したうえで写しを提出すること。)
(4)山梨県外在住であり山梨県外の学校養成所を卒業又は卒業見込みの者は、資格取得後に山梨県内の医療機関等に就職することが内定していることを証明する「就労予定証明書(指定様式)」を提出すること。
(5)写真 (第3号様式)1枚
出願前6か月以内に、脱帽して正面から上半身を撮影した縦6cm横4cmのものを台紙に貼り提出すること。写真の裏面には撮影年月日及び氏名を記載すること。
写真の提出にあたっては、次のいずれかの方法により、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を受けること。
ア 卒業した又は在籍している学校又は養成所において、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を受けるとともに、写真に学校又は養成所の刻印を受ける。
イ 受験者本人が山梨県福祉保健部 医務課において、写真の貼ってある身分証明書等(運転免許証、学生証、旅券等)を提示し、受験者本人である確認を受ける。
ただし、県内の学校又は養成所で出願書類を取りまとめる場合には、当該学校又は養成所で写真が受験者本人と相違ないことを確認の上、写真照合済の旨付記した文書をもって出願書類を提出する方法でも差し支えない。
(6)戸籍抄本
受験資格を有することを証明する書類の氏名が現在の氏名と同じ場合は、提出する必要はない。
6,900円(山梨県収入証紙を願書に貼り付けることにより納付する。)
受付後は、受験手数料は還付しない。
(1)配布期間 令和6年10月28日(月曜日)~令和6年11月8日(金曜日)(土曜日・日曜日・祝日を除く)
午前9時~正午 午後1時~5時
(2)願書配布の対象者及び配布時の必要書類
ア 山梨県内の学校養成所を卒業又は卒業見込みの者
学校養成所の職員以外の者が申請する場合には、修業証明書(修業見込証明書を含む。)又は卒業証明書(卒業見込証明書を含む。)を持参又は郵送すること。
イ 山梨県内在住の者
現住所がわかるもの(住民票、運転免許証の写し、公共料金の領収書の写し等)を持参又は郵送すること。
ウ ア・イ以外の者で、資格取得後に山梨県内の医療機関等に就職することが内定している者
資格取得後に山梨県内の医療機関等に就職することが内定していることを証明する「就労予定証明書(指定様式)」を持参又は郵送すること。
(3)配布場所 山梨県福祉保健部 医務課 看護担当(山梨県庁本館5階)
(4)郵送で請求する場合
封筒の表に「准看護師試験願書請求」と朱書して、180円分の切手を貼り付けた宛先明記の返信用封筒(角形2号)及び8の(2)の必要書類を同封し、令和6年10月28日(月曜日)~令和6年11月8日(金曜日)までの消印のあるものを、下記問い合わせ先宛に送付すること。
(1)学校又は養成所を卒業見込みの者については、当該学校又は養成所ごとにとりまとめ、山梨県福祉保健部 医務課 看護担当まで出願書類を提出すること。
(2)既に学校又は養成所を卒業している者については、個人で出願書類を提出しても差し支えない。
(3)5の(6)又は(7)に該当する者は、受験資格認定書の写しと原本を照合する必要があるため、郵送ではなく持参すること。
(1)出願に関する書類を持参する場合
受付期間 令和6年12月2日(月曜日)~令和6年12月4日(水曜日)午前9時~正午 午後1時~5時
受付場所 山梨県福祉保健部 医務課 看護担当(山梨県庁本館5階)
(2)出願に関する書類を郵送する場合
受付期間 令和6年12月2日(月曜日)~令和6年12月4日(水曜日)までの消印のあるもの(簡易書留で送付すること)
提出先 〒400-8501 山梨県甲府市丸の内一丁目6-1
山梨県福祉保健部 医務課 看護担当
なお、出願に関する書類に不備があった場合には、受付期間内に提出しても願書の受付けが出来ず、受験出来ないことがあるので、提出前に再度書類を確認すること。
受験願書を受理したのち、受験資格があると認められた者については、出願書類を学校又は養成所でとりまとめた場合には当該学校又は養成所に、それ以外の場合には本人に受験票を送付する。
なお、令和7年1月15日(水曜日)までに受験票が到着しないときは、下記問い合わせ先に問い合わせること。
令和7年3月13日(木曜日)午前10時に山梨県庁掲示板(防災新館東側)及び山梨県ホームページに掲示する。
掲示期間は1か月とする。(電話等による照会には応じない。)
指定された日までに6の(3)アの手続きが終了した者には、合格発表日に合格証書を郵送する。
なお、合格発表の日から1か月間(土曜日・日曜日・休日を除く)、福祉保健部 医務課において、受験者本人に限り自己の総得点・科目別得点の閲覧を受け付けるので、希望者は受験票を持参すること。
(1)受付時間 午前9時~11時30分 午後1時~4時30分(発表当日は午前10時から)
(2)受付場所 山梨県福祉保健部 医務課 看護担当(山梨県庁本館5階)
(1)受験対象者は、山梨県内の学校養成所を卒業又は卒業見込みの者、山梨県内在住者、若しくは、資格取得後に山梨県内の医療機関等に就職することが内定している者に限る。
(2)視覚、聴覚、音声機能若しくは言語機能又は肢体に障害を有する者で受験を希望する者は、令和6年12月4日(水曜日)までに山梨県福祉保健部 医務課 看護担当に申し出ること。申し出た者については、受験の際にその障害の状態に応じて、必要な配慮を講ずることがある。
(3)この試験の実施に際して収集する個人情報は、この試験のために必要な範囲でのみ使用する。
(4)試験会場内では、感染対策としてマスク着用の協力を求める。
山梨県福祉保健部 医務課 看護担当
所在地 〒400-8501 山梨県甲府市丸の内一丁目6-1
電話 055-223-1484(平日 午前8時30分~午後5時15分)
※県ホームページのお問い合わせフォームや、試験会場(かいてらす)への連絡・問い合わせはしないでください。
※災害や悪天候により試験が延期になる場合は、県ホームページ等を通じてお知らせする予定です。
山梨県公報で周知した過去の山梨県准看護師試験の実施要綱はこちら
令和3年度 山梨県公報231号(その1) 山梨県/e山梨県公報(令和3年10月) (pref.yamanashi.jp)
令和4年度 山梨県公報322号 山梨県/e山梨県公報(令和4年10月) (pref.yamanashi.jp)
令和5年度 山梨県公報415号 山梨県/e山梨県公報(令和5年10月) (pref.yamanashi.jp)