ページID:89635更新日:2020年1月27日
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普通課程(電気システム科・自動車整備科)では体力向上や専門分野の知識を深めることなどを目的に、年間を通して様々な校外活動やイベントを実施しています。
普通課程の入校式が執り行われ、電気システム科5名と自動車整備科24名が新たに入校しました。自動車整備科2年生の18名とともに、いろいろなことにチャレンジしながら技術者として成長していってほしいと思います。
山梨県自動車車体整備協同組合が主催する技能競技大会が開催され、鈑金部門に当校から2名の生徒が選手として出場しました。この日まで多くの練習を重ね、当日は多数の人が見守る中できる限りのパフォーマンスができたと思います。結果としては日ごろから鈑金塗装業に従事するプロの皆さんにかなう訳もありませんでしたが、いろいろな指摘やアドバイスをいただき、とても貴重な体験をすることができました。
心臓マッサージとAEDを使用した心肺蘇生法を学びました。もしもの時のために皆しっかりと学んでいる様子でした。
ゴールデンウィーク直前、平成最後の登校日に当校伝統の遠足を行いました。目指すは山を登って10キロ程先にある氷室神社です。スタート直後に雨に降られましたがその後は回復し、富士山も見えるようになりました。1年生にとっては入校後最大のイベントであり、仲間同士の親睦が深まったのではないかと思います。
2年生の恒例行事である安全運転講習を受講してきました。富士スピードウェイの中にあるモビリタという施設で、公道ではなかなか体験できない自動車の限界状態を知ることにより、運転技術や安全運転の意識を高めるのがねらいです。また、ABSなどの運転支援装置の働きなども体験し、自動車整備士としての知識を深めることもできました。
台風が発生し天気が危ぶまれていましたが、予想外の晴天。じめじめ暑い中ソフトボール大会が開催されました。経験者も未経験者もみんな一緒になって楽しく優勝をめざしました。ホームランも3本出て、終始盛り上がった一日となりました。
県内の各自動車ディーラー様のご協力により最新の車両の技術や整備方法を学ぶ「最先端技術講習会」が開催されました。講習会では軽自動車から大型自動車まで、またプラグインハイブリッド車や電気自動車など様々な車両を実際に見て触れることができました。普段の授業では主に自動車の基本的な整備方法を学んでいますが、このような最新の車両に触れることで、少しでも就職後の心の準備ができれば良いと思います。
体育の授業の一環で、この日はバスケットボールを行いました。バスケットボールはコートを常に全力で走り回っている競技です。この時期の体育館はムシムシと暑く、1ゲームを終えるとみんな汗びっしょりとなりました。そんな過酷な中でもみんな楽しそうにボールを追いかけ、シュートを狙っていました。見事な3ポイントシュートも決まり、大歓声のシーンも見られ、終始盛り上がりを見せた一日となりました。
夏休み前の恒例行事であり、全校を挙げての一大イベントである当校の学園祭「峡・技・祭」が開催されました。時々大粒の雨が降る中、多くの来場者にお越しいただきました。イベントの内容としては焼きそばや、かき氷などの模擬店、服飾科では手提げバッグの制作体験や自動車整備科のラジコン、その他各協力企業様の出店ブースで会場を大いに盛り上げていただきました。また、今年はお笑い芸人によるイベントの進行により例年よりもさらに賑わいを見せた学園祭になったと思います。天気が悪い中、お越しいただきました来場者の皆さま、多くのご協力をいただきました各協力企業の皆さま、本当にありがとうございました。
八王子市にあるスバル総合研修センターにおいて、スバル車についての講習会が開催されました。この講習会ではスバル車の特徴でもある水平対向エンジンの構造や整備方法、また運転支援技術であるアイサイトの制御などについて学ぶことができました。どの講義も動画と実車の動きを交えるなどして非常にわかりやすく、生徒たちの理解が深まるとともに今後の授業にも繋がる内容となっていました。
本日は晴天のなか、早川町オートキャンプ場併設のオフロードコースで悪路走行実習を行いました。生徒たちが製作したジムニーとインストラクター所有のランドローバーを乗り比べ、運転操作の違いを学ぶとともに、車外から車の動きを見ることで車両の挙動やサスペンションの動きなどを観察することができました。
山梨スズキ販売様による講習が実施されました。講習ではグループ対抗でゲームを行いながら、仕事をしていくうえで意識しておかなければならないことや、チームワークの大切さなどを学びました。ゲームは非常に盛り上がり、そのなかで生徒たちはゲームに勝つために様々な知恵を出し合っていました。今日学んだことを今後の実習授業や就職後にしっかり活かしてほしいと思います。
1泊2日の研修旅行に行ってきました。今年は愛知県方面へ向かい、1日目、自動車整備科はトヨタ博物館やトヨタ会館を見学したあと、トヨタ自動車の生産工場の見学をし、自動車の歴史や自動車が作られる様子を学ぶことができました。電気システム科は大塚製薬でポカリスエットの製造工程と知多火力発電所を見学しました。2日目には自動車整備科・電気システム科ともに産業技術記念館でトヨタ自動車が織物工場だったころからの歴史などを学んだあと、三重県の長島スパーランドに行って、遊園地や隣接しているアウトレットモールで思い思いの時間を過ごしました。それぞれの科の専門分野の知識とクラスメイトとの親睦が深まった良い旅行となりました。
毎年恒例の富士チャンピオンレースに参戦してきました。前日の練習から悪天候に見舞われ、車両のセットアップには非常に苦労することとなりましたが、ドライバーと生徒が共に知識を出し合いながら作業を行っていました。本番は残念ながらこちらの読んだ天候にならず、路面の状態に車両のセットアップがマッチングせず、タイムを伸ばすことはできませんでした。そんな中でも時間を追うごとに生徒たちの動きも非常に良くなっていき、次を見据えた作業ができるようになってきたと思います。
次回は11月30日に開催される第6戦へ参戦する予定です。今回の経験を活かし、一致団結して頑張りたいと思います。
2年に1度開催される自動車の祭典「東京モーターショー」を見学してきました。展示されている車の中にはまさに、「未来のくるま」というような格好をしたものも多く、現代の自動車メーカーの技術力の高さが感じられるものでした。今後の自動車のかたち、自動車社会のかたちを考えさせられる1日となりました。
当校の近くにある「道の駅 富士川」で「山梨コーヒーブレークミーティング」が開催されました。このイベントはライダーがコーヒーを飲みながらのんびりと話をして、バイク好きの輪を広げようというようなコンセプトで開催されるものです。そして、当校もこのイベントに出展させていただき、ドライブシミュレータで会場を盛り上げました。ドライブシミュレータは自動車に乗りながらレーシングゲームが楽しめるというもので、小さなお子様から大人の方まで大勢に楽しんでいただきました。
今日は講師をお招きして、HEMS(Home Energy Management System)について学びました。HEMSは簡単に言うと、家で使用しているエネルギーを可視化し、家電や電気設備を最適に制御するための管理システムです。今回の講習では、自分たちも将来仕事で関わることになる最新システムの作業工程のイメージを膨らませていきました。
東京国際フォーラムで開催された、パナソニック建築設備内覧会「SUPER BOX 2019」の見学に行きました。ここでは最先端の照明システムをはじめ、オフィスやホテル、住宅と様々なシーンでの総合設備提案など、大変興味の沸く展示内容を見ることができました。
体育授業でバドミントン大会を開催しました。みんな日頃の運動不足を解消するかのように、コートの中を楽しそうに走り回り、果敢にスマッシュを狙っていました。最後は順位によって豪華景品も受け取り、終始盛り上がりを見せた1日となりました。
この日、富士スピードウェイで開催された、Fuji Champion Race(N1000クラス)において当校のレースチームが見事優勝を果たすことができました。5年前にレースに参戦して以来、今回が2度目の優勝です。始めたころは完走するのがやっとで、トップチームには大きな差をつけられていましたが、徐々に戦えるようになり優勝を争うまでに成長してきました。優勝おめでとう。
・1月7日(火曜日)から ガス溶接技能講習 【電気システム科・自動車整備科】
新年が明けて、自動車整備科と電気システム科は合同でガス溶接技能講習を実施しました。この講習はガス溶接を行ううえで必要となる、器具の安全な取り扱いを習得するものです。ガス溶接技能講習の次は引き続いてアーク溶接特別教育を実施し、電気溶接であるアーク溶接を習得しました。
・1月22日(水曜日)技能照査(実技試験) 【自動車整備科】
自動車整備科2年生の卒業試験に相当する技能照査が実施されました。前日の21日には学科試験を実施し、本日は実技試験です。2年間学んだ様々な内容が問題として出題されますが、ピーンと張り詰めた会場の空気に緊張してしまい、思うように作業ができなかった生徒もいます。来週からは国家試験の対策が本格始動します。次から次に大きな壁が立ちはだかりますが、一つずつ確実にクリヤしてほしいと思います。
・1月23日(木曜日)ソフトバレーボール 【電気システム科・自動車整備科】
今年度最後の体育授業でソフトバレーボールを行いました。ソフトバレーボールはそのフワフワなボールの特性のため、サーブを打ってもレシーブを受けても、慣れるまでは意図しない方向へボールが飛んでいってしまいます。しかし、さすがの若さでみんな見る見るうちに順応していき、1試合目の後半には良いプレーがあちこちで見られました。今年度最後の優勝を飾ったのは自動車整備科2年生のチームでした。