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ページID:6456更新日:2018年7月19日
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平成20年度第1回児童生徒と語る一日教育委員会が笛吹市立八代小学校で開催されました。当日は教育委員が、6年生の各教室にて講話を行い、その後、児童と意見交換を行いました
その概要は以下のとおりです。
平成20年7月15日午前11時30分~
八代小学校6年生児童及び教職員、県教育委員他
教育委員が6年生のクラス3クラスにそれぞれ2人ずつ別れ、各教室で以下の題名で、講話を行いました。
金丸委員長 | 「テレビの見方」 |
古屋委員長職務代理者 | 「ガールスカウトを含めた経験談」 |
須田委員 | 「名前を大事にするということ」 |
渡邉委員 | 「一人はみんなのために」 |
久保嶋委員 | 「夢に向かって」 |
広瀬教育長 | 「夢を育む」 |
児童からは、
「ごはんを食べているときの会話が少ないので、テレビを消してできるだけ会話を
するようにしたい。」
「ただ楽しむだけでなく、ためになる番組をみようと思う。」
「自分が名前を付ける時は、文字に気持ちを込めて考えたい。」
「僕(私)の夢は、サッカー選手(通訳)になること。」
「一人一人の役割・行動が、みんなのためになり、また、みんなの迷惑にもなること
が、組立体操に例えた話でよく分かった。」
「夢を少しあきらめていたけど、自分もあきらめず努力しようと思った。」
「夢を持つことが,頑張ることのもとになることが分かった。」
等活発な意見が出されました。
<児童生徒と語る一日教育委員会の様子>