トップ > 組織案内 > 県教育委員会の組織(課室等) > 教育庁総務課 > 平成20年度第2回児童生徒と語る一日教育委員会
ここから本文です。
平成20年度第2回児童生徒と語る一日教育委員会が南アルプス市立櫛形中学校で開催されました。当日は教育委員が、2年生の各教室にて講話を行い、その後、生徒と意見交換を行いました。
その概要は以下のとおりです。
平成20年11月11日午前11時50分~
櫛形中学校2年生生徒及び教職員、県教育委員他
教育委員が2年生の6クラスにそれぞれ1人ずつ別れ、各教室で以下の題名で、講話を行いました。
金丸委員長 | 「人生の決断」 |
古屋委員長職務代理者 | 「目標を聞かせて」 |
須田委員 | 「ことばは心」 |
渡邉委員 | 「きまりの大切さ」 |
久保嶋委員 | 「自分を見つめて」 |
広瀬教育長 | 「なぜ勉強をするのか」 |
その後、生徒からは、
「聞かせていただいた話をこれからの人生に生かしていきたい。」
将来は、「陸上の選手になりたい。」「保育士になりたい。」「まだ考えていない。」
「やさしい言葉あたたかい言葉を聞くと嬉しくなる。言葉はその人の心を写し出すのだと感じた。」
「定まっているきまりを守ることは当然大切であるが、『道徳のような定めのないきまり』を守っていくことも大切だと感じた。」
「将来に向かって努力すること、あきらめないことの大切さが分かった。」
「何のために勉強をするのか、考える機会になった。」
等様々な意見が出されました。
<児童生徒と語る一日教育委員会の様子>