ページID:69779更新日:2017年6月28日
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JR東日本では、2012年10月、「クルーズトレイン(豪華列車)の導入」を行うことを発表(2014年10月には、列車名を「四季島(しきしま)」とすることを発表)しました。
これについて、山梨県では、中央東線高速化促進広域期成同盟会(会長:山梨県知事 後藤 斎)などを通じて、JR東日本に対して、このクルーズトレイン「TRAIN SUITE四季島」を活用した中央東線(東京駅~塩尻駅)沿線を周遊する旅行商品の造成を要望してきました。
2015年12月2日、JR東日本では、クルーズトレイン「TRAIN SUITE四季島」の運行ルートの概要等が発表になり、山梨県内を運行する1泊2日コースについては、2017年5月6日から運行が始まっています。
「TRAIN SUITE四季島」の運行により、山梨県の魅力が広く発信されているところです。
(以下の画像の出典:JR東日本 「TRAIN SUITE 四季島」 ホームページ)
◯四季島 車両イメージ
◯四季島 車両内(展望車)イメージ