中央東線高速化促進・定時性確保広域期成同盟会

概要

平成20年1月30日、中央東線の高速化を促進し、利便性向上や沿線地域の振興を図ることを目的として、山梨県、長野県、沿線48市町村、経済団体などを構成員とする「中央東線高速化促進広域期成同盟会」を設立しました。

令和6年の定期総会にて、「定時性確保」を活動のひとつの柱とし、名称を「中央東線高速化促進・定時性確保広域期成同盟会」に変更する規約改正を行いました。

これまで、JR東日本や国に対する要望活動やイベントなどでの普及啓発等を積極的に展開しています。

会員：山梨県、長野県、市町村、広域連合、各種団体計91団体（令和6年4月1日時点）

毎年度、JR東日本、国に対して要望活動を実施しています。

毎年度、山梨、長野両県のイベントに参加し、「中央東線コーナー」を開設し、中央東線の高速化や利便性の向上に向けた世論の醸成に努めています。
「山梨県民の日記念行事」（甲府市）、「信濃の国楽市楽座」（松本市）

公共交通の利用促進のためのチラシ・ポスターを作成いたしました。

令和６年度中央東線高速化促進広域期成同盟会定期総会が開催されました。

１日時　令和6年8月30日（金） 13時30分から15時30分

２会場　ベルクラシック甲府　3階　

３内容

(1) 挨拶

(2) 来賓祝辞

(3) 議事

○ 令和5年度事業報告・収支決算報告

○ 規約の改正（案）

○ 令和6年度事業計画(案)・収支予算(案)

○ 役員の改選（案）　　

(4) 講演会

講師:三菱総合研究所主席研究員　松田　智生　氏

演題: 「逆参勤交代が日本を変える～関係人口による地域活性化」