ページID:53994更新日:2024年10月17日
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近年、急速に進行する少子高齢化をはじめ、情報化、国際化等が進み、青少年を取り巻く社会環境は大きく変化しています。こうした変化を背景として、非行やいじめ、薬物乱用、スマホ等のインターネットの利用に起因する被害が顕在化している実情があります。さらに、大人が関与する児童虐待事件や児童ポルノ事件等も増加傾向にあり、青少年をめぐる問題は、非行及び被害の両面において深刻化しています。
一人ひとりの子ども・若者の非行を防止し、事件・事故の被害から守り健全に育成することは、県民全体に課せられた重要な責務です。このため、青少年の非行・被害防止を社会全体の責務としてとらえ、家庭、学校、職場、地域、関係機関、関係団体等が、それぞれの役割及び責任を果たしつつ、相互に協力しながら取組を進めることが必要です。
【令和6年度】
令和6年度「山梨県非行・被害防止強調月間」実施要綱(PDF:221KB)
令和6年度「山梨県非行・被害防止強調月間」事業予定一覧(PDF:159KB)
令和6年度「夏の青少年生活指導の手引き」(PDF:315KB)
令和6年度「青少年の非行・被害防止全国強調月間」(PDF:166KB)
「青少年の非行・被害防止全国強調月間」ポスター(PDF:1,979KB)
【令和5年度】
令和5年度「山梨県青少年の非行・被害防止強調月間」実施要綱(PDF:228KB)
令和5年度「山梨県青少年の非行・被害防止強調月間」事業予定一覧(PDF:172KB)
令和5年度「夏の青少年生活指導の手引き」(PDF:360KB)