ページID:117798更新日:2024年10月17日
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11月は「秋のこどもまんなか月間」です。
こども・子育てにやさしい社会づくりのためには、社会全体でこどもや子育て中の方々を支える機運を醸成する必要があります。こども家庭庁では、令和5年度(2023年度)から11月を「秋のこどもまんなか月間」と定め、「こどもまんなか応援サポーター(※)」の取組をはじめ、企業・個人・地方自治体、政府などの取組をさらに広げていきます。こどもや子育て中の方々が気兼ねなく様々な制度やサービスを利用できるよう、地域社会、企業など様々な場で、年齢、性別を問わず、全ての人がこどもや子育て中の方々を応援する、社会全体の意識改革が必要です。山梨県でも、以前から取り組んできた「子供・若者育成支援推進強調月間」を本月間の取組の一部とし、引き続き取り組んでいきます。
(※)「こどもまんなか応援サポーター」とは、こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、自らもアクションに取組んでいただける個人、企業・団体、自治体のことです。
【令和6年度】
令和6年度「冬の青少年生活指導の手引」(PDF:320KB)