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ページID:473更新日:2018年1月16日
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安全衛生担当の業務を紹介します
家畜保健衛生所を中心に、病理、細菌、ウィルス、生化学検査による不明疾病の解明および早期診断による家畜の損耗防止への取組を行っています。
家畜法定伝染病の予防および蔓延防止のための検査を行っています。(右写真は、肉用牛の生体検査)
畜産農家等から成る組織等が行うたい肥化施設等の整備に対して補助し、もって家畜ふん尿の適正処理、利用促進を図っています。(右写真は、共同たい肥化処理施設の内景)
家畜保健衛生所が中心となって、畜産公害を防止するために総合的な指導・調査を実施しています。
家畜排せつ物の高度発酵処理やエネルギー循環利用の技術開発、実証試験等を行っています。(右写真は、畜産酪農技術センター長坂支所に設置された高度発酵処理施設)