ページID:6098更新日:2019年2月4日

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畜産農家の皆様へ

動物用医薬品が適正に使用され、安全で安心な畜産物を消費者に届けられるよう、次のことを再度確認してください。

  1. 動物用医薬品の添付文書をよく読んで、適正に使用しましょう。
  2. 要指示医薬品は、獣医師の処方や指示に従い使用しましょう。
  3. 投薬中や投薬後の動物・畜舎には表示をし、治療記録を確認しましょう。
  4. 飼料は、定められた対象家畜や使用時期を厳守しましょう。
  5. 書類や帳簿を保管しましょう。
    • 飼料の購入伝票や給与記録
    • 牧草などへの農薬散布記録
    • 動物用医薬品の購入記録や使用記録
    • 動物用医薬品指示書や出荷制限期間指示書

特に、保管した書類・記録は、問題が発生したときの重要な資料となります。

 

また、医薬品の容器又は被包に製造業者の氏名等が記載されていない医薬品を農家が使用した場合、医薬品、医療機器の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に抵触するので注意してください。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県農政部東部家畜保健衛生所 
住所:〒406-0034 笛吹市石和町唐柏1000-1
電話番号:055(262)3166   ファクス番号:055(262)3108

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