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ページID:65391更新日:2020年3月10日
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かつて山梨県東部(郡内)地域を治めていた小山田氏の居館があった場所。江戸時代以降も山梨県東部地域の中心地として栄えた。松尾芭蕉もこの地に滞在している。現在では湧き水や昔からの用水路を活かした小水力発電所の開発が盛んになっているほか、中央新幹線(リニア新幹線)のルートになっており、観光客も多い。
駐車場は稲村神社の駐車場と併用。明治初期の洋風校舎を資料館として使用。教育資料を中心にした民俗資料館。入館無料。道が狭いので注意。
走行中のリニアモーターカーを見られる施設。展望台の他にシアターやリニア関連グッズを売るお土産売り場もある。一部施設で入館有料。
平成28年にオープン。リニア見学センター近くにある施設。地元農産物やお土産が多数売られている。
尾県郷土資料館の隣にある神社。エノキの巨木がある。
国道139号沿いにある神社。少し遠いが富士急行赤坂駅から歩いて行く事もできる。都留市で最も大きな秋の祭り「八朔(はっさく)祭」は、この神社の秋の例祭として行なわれている。
平成17年に完成した家中川小水力発電所。昔ながらの水車を連想させる大型の木製水車を使った発電所。最大出力20キロワット。新型除塵装置も付いており、見た目だけでなく技術も注目される。また、同じ川沿いに小水力発電所(元気くん2号~)が複数建設されている。
都留市の歴史をわかりやすく紹介している。縄文時代の土偶や江戸時代の貴重な工芸品が展示されている。また、パリで活躍した都留市出身の画家・増田誠の作品も展示されている。
都留市役所と川を挟んで向かい合っている山。戦国時代にこの地を治めた小山田氏の城(勝山城)があった。江戸時代になると同地の冷涼な気候を利用して将軍家献上用のお茶を保存・熟成する蔵(茶壺蔵)が置かれた。お茶壺道中(宇治採茶使)は童謡「ずいずいすっころばし」の元になった。
明治年間から昭和40年代まで操業していた鉱山。銅・鉄を採掘していた。現在は宝の山ふれあいの里・ネイチャーセンターとしてバーベキューや体験学習の場となっている。
桂川(相模川)の水が勢いよく流れ下る滝。江戸時代の俳人・松尾芭蕉もこの滝を訪れ、俳句「勢いあり/氷消えては/瀧津魚」という句を残している。洗掘により上流側が削られ続けていたため、災害防止と景観保存のための工事が行われ、往事の姿を取り戻した。
畑の中に突き出た巨岩。空から突然飛んできて農作業中の姉妹を下敷きにしたという言い伝えがあるが、詳しい調査により縄文時代の遺構が見つかった。数千年前の人々の活動の跡を間近で見ることができる貴重な遺跡。