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ページID:110180更新日:2024年3月29日
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月日 |
議題 |
会議の概要 |
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令和5年6月20日 |
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委員長及び委員長職務代理者がともにいないため、山梨県議会委員会条例第7条第2項の規定に準じ、出席委員のうち最年長委員が臨時委員長となることが決定され、浅川力三委員が臨時委員長となり、まず委員席を指定した。 次に、委員長の互選を行い、互選の方法は指名推せんにより行うことが決定され、山田一功委員が指名され当選した。委員長の就任あいさつに続き、委員長の職務に就き、議事を進めた。 次に、山梨県議会政策立案特別検討会議及び山梨県議会政策立案調整会議並びに政策案作成等委員会要綱第14条第3項の規定により、望月大輔委員を委員長職務代理者に指定し、副委員長と呼称することとした。 次に、今後の進め方について事務局から説明した。 最後に、今後の日程については、委員長に委任することが決定され、次回の会議の日程等詳細については追って通知することとした。 |
令和5年8月25日 |
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まず、本県における子どもの貧困対策の推進に関する現状と施策の実施状況について、執行部から説明を受けた後、質疑を行った。なお、質疑の際に「ひとり親世帯の年間収入ごとの実数」「全国学力・学習状況調査における県内の小学校5年生等の自己肯定感の調査結果」について、委員会として執行部へ資料を要求した。 次に本委員会の名称については、「やまなし子どもの貧困対策推進政策提言案作成委員会」に決定した。 最後に、今後の進め方について事務局から説明を行った後、今後、調査・検討を進めていくこととした。なお、次回の開催日程、検討内容並びに現地調査に関する調査日、調査場所等の決定については委員長に委任することが決定され、次回の開催日程等の詳細については追って通知することとした。 |
令和5年9月6日 |
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前回の委員会で執行部に要求した資料の提出があった後、本県の公立学校の生徒等への支援について、執行部から説明を受けた後、質疑を行った。なお、質疑の際に「公立高等学校等奨学給付金の全日制及び定時制・通信制ごとの支給割合」について、委員会として執行部へ資料を要求した。 最後に次回の開催日程等の詳細については追って通知することとした。 |
令和5年9月22日 |
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テーマ「子どもの貧困対策推進政策提言案について」 (1)NPO・ボランティア団体から概要説明 (2)意見交換 |
令和5年11月8日 |
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テーマ「子どもの貧困対策推進政策提言案について」 (1)認定こども園・保育園・NPO法人等から概要説明 (2)意見交換 |
令和5年11月27日 |
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政策提言案の作成に際し、こども家庭庁支援局家庭福祉課 宮崎千晶企画官を講師に招き、「こどもの貧困対策について」をテーマに講演をいただき、その後、質疑応答を行った。 最後に、望月副委員長から委員会を代表してお礼のあいさつを行った。 |
令和6年2月8日 |
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まず、提言案の骨子(案)について事務局から説明を行った後、意見がある場合は、配付した様式により2月15日(木)までに事務局へ提出するよう依頼した。提出された意見を踏まえ、加筆、修正した骨子(案)を次回の委員会に提示することとした。 次に、次回の開催日程は委員長に委任され、詳細については追って通知することとした。 |
令和6年3月4日 |
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政策提言案の骨子(案)及び政策提言(案)について事務局から説明した後、意見を聴取した。また、さらに意見がある場合は、配付した様式により3月7日(月)までに事務局への提出を依頼した。委員からの意見を踏まえ、次回の委員会に政策提言(案)の委員長(案)を示す旨が説明された。 次に、次回の開催日程等の詳細については追って通知することとした。 |
令和6年3月12日 |
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まず、前回の委員会で示した骨子案について、前回の委員会での意見を踏まえ加筆、修正した骨子案及び提言案について説明した後、意見を聴取し、案のとおり政策提言案とすることに決定した。 次に、提言案及び骨子の条項、字句、数字、そのほか整理を要するものの整理並びに委員長報告については、委員長に委任することに決定した。 次に、本日決定した提言案を、山梨県議会政策立案特別検討会議及び山梨県議会政策立案調整会議並びに政策案作成等委員会要綱第11条に基づき、政策立案調整会議に報告することが了承された。 最後に、委員長から委員各位に対して、各会派において本日了承いただいた内容について周知をお願いした。 |