PCB使用安定器の早期交換をお願いします
昭和32年1月から昭和47年8月までに製造された業務用・施設用の蛍光灯や水銀灯の安定器等には、ポリ塩化ビフェニル(以下「PCB」といいます。)が含まれている可能性があります。
経年劣化等により破裂し、PCBを含む絶縁油が飛散する事故が発生した事例もありますので、各事業所におかれましては、確認の上、PCBを使用した安定器等を発見された場合には、速やかに交換していただくようお願いいたします。
【PCB使用安定器の判別方法】
PCBを含有する安定器は、安定器に貼付された銘板に記載さているメーカー、型式・種別、性能(力率)、製造年月等の情報から判別することができますので詳細は各メーカーに問い合わせるか、(一社)日本照明工業会のホームページを参照してください。
http://www.jlma.or.jp/kankyo/pcb/index.htm
【過去の事案について】
ポリ塩化ビフェニルが使用された蛍光灯安定器について(H28.11通知)(PDF:1,169KB)
別添 漏洩事案概要(H28.11通知)(PDF:144KB)
ポリ塩化ビフェニルが使用された蛍光灯安定器について(H27.10通知)(PDF:364KB)
参考1 静岡県記者発表資料(PDF:144KB)
参考2 平成26年度環境省通知(PDF:385KB)
参考3 平成26年度環境省通知別添(PDF:60KB)
参考4 平成25年度環境省事務連絡(PDF:27KB)
参考5 平成12年度厚生省通知(PDF:215KB)