ページID:92417更新日:2023年4月17日
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山梨県では、未来を担う子どもたちが、本県の豊かな自然や地域資源を活用した体験活動を行い、自らを大切に思う気持ちや他者を思いやる心、郷土を愛する心をはぐくみ、健やかに成長できる社会の構築を目指すため、自然保育の導入を推進しています。
〜人は自然と共生しています〜
幼児期という人生の初期の段階で自然に触れながら育つことは、足腰の強い丈夫な体を育むことはもちろん、豊かな情操を養うなど、その後の「成長の土台」を築く上で、非常に重要であると言われています。
こうした活動を通じて、子どもたちは、生命の尊重、健康な心と体、自立心、豊かな感性と表現などといった「生きていくために必要な力」を身に付けていきます!
「本県の豊かな自然や地域資源を活用した体験活動を取り入れる保育や幼児教育」
※想定する体験活動
・園庭、野山、田んぼ、畑、池、小川、緑豊かな公園、神社等の身近な自然を活用した活動
・地域資源(地域の伝統や文化、農・林業、それらに関わる人材等)を活用した活動