ページID:108612更新日:2023年5月1日
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愛宕山こどもの国は、JR甲府駅の北東に位置し、市街地に向かって岬のように突き出た愛宕山を中心に、双子山、夢見山、大笠山と連なる尾根の南斜面41.9haの自然環境を生かした施設です。
愛宕山からは甲府盆地が一望に見渡せ、自然の樹木に囲まれた子どもたちの遊びの場として、県民のいこいの場として最適な環境にあります。
施設の名称 | 山梨県立愛宕山こどもの国 |
施設の所在地 | 山梨県甲府市愛宕町358-1 |
施設の概要 |
1.設置年月日:昭和46年5月5日 2.敷地面積:418,550.38平方メートル 3.主な施設・設備の内容 自由広場、管理研修棟(自由広場内)、変形自転車広場、芝生広場、キャンプ場、管理棟及び炊事棟(キャンプ場内)、テラス道、ゲーム水路、花の迷路等 |
自由広場には斜面に地形の特徴をいかした様々な遊具が設置されており、子どもたちの遊びへの挑戦の場として人気を集めています。頂上にはライオンの池があり、夏には水遊びもできます。
キャンプ場は大笠山南斜面の林間(7,600平方メートル)に設置されており、30のテントサイトがあります。炊事棟、キャンプファイヤー場に加え、管理棟には救護室やシャワー室もあります。
変形自転車広場は、夢見山の北側に位置し、2,000平方メートルの広場で、各種変形自転車が備えてあります。休日には元気な子どもたちの歓声が響いています。
芝生広場には変形自転車広場の東に位置し、2,079平方メートルの広場を利用して各種活動ができます。
大笠山の頂上に登れる散策道などがあり、その他に駐車場、花の迷路、テラス道路などが整備されています。
また、駐車場の南、愛宕山山頂付近には、県立科学館があります。
県では、山梨県立愛宕山こどもの国施設のより効果的で効率的な管理運営を進め、県民サービスの向上を図るため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項、山梨県立愛宕山こどもの国設置及び管理条例(昭和46年山梨県条例第12号)第4条の規定に基づき、施設の管理運営に関する業務を行う指定管理者に委託しております。
愛宕山こどもの国に関する最新情報はこちらのページをご覧下さい。→愛宕山こどもの国(外部リンク)
指定管理者が行う業務 |
1.キャンプ場の利用の承認に関する業務 2.施設及び設備器具の維持保全に関する業務 3.児童の健全な育成のための催しの実施に関する業務 4.前各号に掲げるもののほか、知事が必要と認める業務 |
日時:令和5年4月26日(水曜日)9時45分から10時15分
場所:愛宕山こどもの国管理研修棟前
内容:主催者あいさつ、来賓あいさつ、自然保育活動表彰、テープカット・バルーンリリース
「県立愛宕山こどもの国」の開園50周年記念式典を開催し、令和3年5月5日(水曜日)に、自然保育推進のためのイベントや、遊具リニューアルをはじめとしたこどもの国再整備事業の公表を行いました!
厳しい財政状況の中、再整備前と見劣りしない遊具を整備するため、ふるさと納税制度を活用した寄附等を募りました。
さとふるクラウドファンディングを活用した寄附(令和3年度:77人、1,161,000円、令和4年度:29人、399,000円)
その他企業等からの寄附(リニューアルのための寄附について)