ページID:127649更新日:2026年10月4日

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原始古代の技に学ぶ第7回「干支土鈴(未)と水煙文の置物作り」

県立考古博物館では、月に1回程度、16歳以上の方を対象としたものづくり教室「原始古代の技に学ぶ」を開催しています。今年度第7回のものづくり教室では、特別展「中部高地に芽生えた水煙文土器とその周辺」の関連イベントとして、令和9年の干支・未(ヒツジ)をモチーフにした土鈴作りと、水煙文土器をモチーフにした置物作りを開催します。

画像:干支土鈴(未)の製作例
干支土鈴(未)の製作例
画像を拡大(JPG:400KB)

画像:水煙文の置物の製作例
水煙文の置物の製作例
左上:レリーフ、左下:香(キャンドル)立て
右:ミニチュア水煙文土器
画像を拡大(JPG:508KB)

土鈴は粘土を焼いて作られる音具で、現在では縁起物や民芸品として親しまれています。その起源は縄文時代にまでさかのぼり、山梨県内の縄文遺跡からも球形の土鈴が出土しています。これらは祭りや祈りの場で用いられたと考えられています。

画像:酒呑場遺跡出土・土鈴
酒呑場遺跡(北杜市)出土・土鈴
重要文化財・当館蔵
写真左は土鈴本体、右は土鈴の底部と音を鳴らすための丸玉

また、水煙文土器は縄文時代中期の中部高地を代表する土器の一つで、立ち上る煙や渦を思わせる立体的で華麗な装飾を特徴としています。その優美な造形は、縄文時代の造形文化を代表するものとして高く評価されています。

画像:安道寺遺跡出土・水煙文土器
安道寺遺跡(甲州市)出土・水煙文土器
重要文化財・当館蔵

画像:上野原遺跡出土・水煙文土器
上野原遺跡(甲府市)出土・水煙文土器
当館蔵

今回のものづくり教室では、令和9年の干支である未(ヒツジ)をモチーフにした土鈴と、特別展にちなみ水煙文土器をモチーフにした置物作りを体験していただきます。水煙文土器の置物は、水煙文の特徴を取り入れていただければ、自由な発想でお好きな形に制作することができます。

なお、作品は約2週間乾燥させた後、職員が焼成して完成となります。完成品のお渡しは12月中旬以降を予定しています。あらかじめご了承ください。

皆さまのご参加をお待ちしております。

ものづくり教室のご案内

画像:原始古代の技に学ぶ第7回のご案内

開催日時

令和8年11月14日(土曜日)

午前9時30分~午後4時(お昼休みを含みます)

会場

風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)

会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図(GoogleMaps)を参考にご来場ください。なお、考古博物館と風土記の丘研修センターを結ぶ曽根丘陵公園内の道路は管理道につき、一般の車両は通行できません。(徒歩での通行は可能です)

対象・定員

16歳以上の方・8名

参加費

600円

教材費およびイベント保険料です。参加時にお支払いください。

持ち物・服装

筆記用具、未のイラストなど作品の参考となるもの、昼食

活動しやすく汚れてもよい服装(エプロン等着用)でご参加ください。また、インフルエンザ等の感染予防のため、マスクの着用を推奨いたします。

お申し込み方法

参加には事前にお申し込みが必要です。

風土記の丘研修センターへお電話またはご来館の上、お申し込みください。

令和8年10月14日(水曜日)よりお申し込みを受け付けます。お申し込みが定員に達し次第、募集を締め切ります。

お申し込み・お問い合わせ

風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)

電話:055-266-5286FAX:055-266-5287

受付時間:午前8時30分~午後5時

休館日:月曜日(11月2日は開館)

このページに関するお問い合わせ先

山梨県観光文化・スポーツ部考古博物館 
住所:〒400-1508 甲府市下曽根町923
電話番号:055(266)3881   ファクス番号:055(266)3882

ものづくり教室のお申し込み・お問い合わせは、考古博物館付属施設・風土記の丘研修センター(電話:055-266-5286)にて承ります。

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