更新日:2022年11月24日
TOP > ハイクオリティな未来
ここから本文です。
世界に誇れるやまなしの果物。
恵まれた気候風土や、先人たちが探究を重ねた長い歴史のなかで、
そのおいしさは育まれてきました。
つくり手の情熱や愛情、進化を続ける卓越した技術によって、
これからもさまざまな農畜水産物をお届けしていきます。
作る人、贈る人、食べる人。すべての人の笑顔につながるハイクオリティな未来へ。
高品質で優れた農畜水産物。それらは、生産者の努力や苦労によって生み出されています。動画では、南アルプス市でスモモ(貴陽)を栽培する浅川豊さんに、栽培への想いなどについて伺いました。
日本のブドウ栽培発祥の地とされる山梨県。その起源には諸説あり、古くは奈良時代に栽培が始まったという説もあります。
江戸時代の書物である「甲斐叢記(かいそうき)」では、甲斐八珍果としてモモ、ブドウ、ナシなど8種類の果物が登場します。当時の果物は、江戸幕府に献上されるなど、古くから果物栽培が盛んな地域として名を馳せていました。
甲州ぶどう
美しい山々に囲まれる山梨県では、豊かな水、長い日照時間、そして昼夜の寒暖差などによって、高品質でおいしい農畜水産物が育てられています。
また、扇状地などの傾斜地には、果物づくりに適した水はけのよい土壌が広がっていて、生産量日本一を誇るモモやブドウ、スモモなどが作り上げられています。
光センサー選果機での糖度測定によるモモの選別など、しっかりとした出荷基準を定め、品質のよい農畜水産物を安定してお届けしています。
規格や品質など厳しい基準を満たしたものだけが、山梨県ブランド銘柄として出荷されています。
【甲州ブランド食肉】
甲州牛、甲州ワインビーフ、甲州富士桜ポーク、甲州地どり
【山梨のブランド魚】
富士の介については特集ページをご覧ください。
【やまなしジビエ】
やまなしジビエについては特集ページをご覧ください。
2024年12月18日
2024年6月6日
2024年4月15日
2024年2月20日
2024年2月19日
2022年2月18日