ページID:97464更新日:2024年7月12日
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幼児教育でおもちゃを購入する方に朗報です!
このようなことでお困りではありませんか?
プラスティックなど人工的なおもちゃではなく、自然素材のおもちゃを導入したいけど、
何を買って良いか、また、高くて買えない…
上記のようなことでお困りの方に補助金のご案内です!
やまなし森林環境教育・木育推進協議会では、子どもたちが森の大切さや木の魅力を学び、森林や木の文化を継承する豊かな心を育むため、木育を推進する場合に、その活動に要する経費に対して補助をする制度を設けました。
補助対象 事業 |
事業内容 | 対象 | 対象経費 | 補助率及び上限額 |
---|---|---|---|---|
木製玩具等購入事業 |
日常的に子どもが木に触れられるように木製玩具や遊具の購入に係る経費に対して補助をします。 |
保育所、幼稚園、認定こども園等及び認可外保育施設(公立施設は除く) 不特定多数の人が利用する施設を有する民間事業者 |
木育を目的として使用する木製玩具及び遊具の購入に係る経費 (県産材に限る) |
補助率:1/2以内 |
※補助対象経費には消費税及び地方消費税相当額は含めないものとします。
やまなし森林環境教育推進事業費補助金交付要綱(PDF:227KB)
〒400-0031甲府市丸の内1-5-4恩賜林記念館内
やまなし森林環境教育・木育推進協議会事務局(山梨県緑化推進機構)宛て
TEL:055-226-6279
メールアドレス:info@y-ryokka.or.jp(山梨県緑化推進機構メールアドレス)
メールの件名に「やまなし森林環境教育推進事業費補助金について」と記入してください。
補助金交付申請から補助金の支払いまでのスケジュールは、次のように予定しています。
木にふれあう場の創出事業
募集開始:令和6年7月12日(金曜日)
補助金申請額が予算上限に達し次第 、交付申請の受付を終了します。
主な流れは下記のとおりです。
No. | 項目 | 内容 |
---|---|---|
1 | 交付申請書の提出 | 交付申請書を作成し、やまなし森林環境教育・木育推進協議会(以下「協議会」とする。)に提出してください。 ※事業計画書、収支予算書の作成をお願いします。 |
2 | 審査 | 協議会は、交付申請書を基に交付の可否、交付金額を審査します。 ※要望多数の場合には、減額または採択できない場合があります。 |
3 | 交付決定 | 協議会は、実施機関に交付決定通知を送付します。 |
4 | 事業の実施 | ※補助事業の内容を変更しようとするときは、事業変更承認申請書(様式第3号)を提出し、協議会から事前の承認を受けるようにしてください。 |
5 | 実績報告書の提出 | 事業を実施した機関は、実績報告書を協議会に提出します。 (また、併せて活動写真について、電子ファイル形式により提出をお願いします。) |
6 | 額の確定 | 協議会は、補助金の額を確定し、事業を実施した教育機関に通知します。 |
7 | 補助金の支払 | 協議会は、事業を実施した機関に補助金を支払います。 |
やまなし森林環境教育・木育推進協議会では、県産木材のおもちゃに触れる遊びや、ワークショップなどの開催を通じて、木への親しみや木の文化への理解を深め、森林の大切さや木の利用の意義を学んでもらうため、やまなし木育キャラバンを実施しています。
令和6年度のやまなし木育キャラバンについては次のリンクをご覧ください。
教育、産業、行政など幅広い分野が連携し、幼児期から森林や木と関わる環境を提供していくことで、
木に対する親しみや森林への理解を深め、木の文化を継承し、森づくりに貢献する豊かな感性を持った人材を
育成することを目的に「やまなし森林環境教育・木育推進協議会」を設立しました。