ページID:87647更新日:2022年3月9日
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全国よりも早いペースで高齢化が進んでいる本県において介護人材の確保・定着は喫緊の課題です。
介護職員の確保・定着が困難な理由として、介護職は重労働・低賃金というイメージが先行しており、介護職がもつ専門性がイメージしにくく、将来の姿が描けないことなどがあります。
このような課題に対応するため、県では、「介護魅力発信プロジェクト実行委員会」を設置し、県と介護関係団体が協働して、介護人材の確保・定着対策を図り、介護の魅力を発信する事業(介護人材確保・定着対策魅力発信事業)に取り組むこととしております。
広く県民の皆様に対して、介護の魅力とやりがいを発信し、介護への理解や関心を高めることで、介護に携わる人材のすそ野を広げ、介護人材の確保・定着を促進するため、次の事業を実施します。
(1)「介護アンバサダー(大使)」の委嘱
(2)「新入介護職員合同入職式」及び「研修会」の開催
(3)「山梨県介護の魅力 優良施設・職員表彰」