ページID:103421更新日:2024年2月20日
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令和3年度から、介護人材のすそ野を拡大するため、新たに「介護の魅力発信人材バンク」を創設しました。
当バンクには、介護アンバサダーの経験者をはじめ、優良介護職員被表彰者、外国人介護福祉士など幅広い人材を登録し、派遣依頼者への出張講座などを通じて、小・中学生のほか、中高年や外国人などにも介護の魅力や、やりがい等を発信します。
介護労働講習(公益財団法人介護労働安定センター主催)の講師として山梨県介護の魅力発信人材バンク登録者の矢崎昭彦氏を派遣しました。就労先を選ぶポイントや就労するに当たっての心構えについて講義をしました。
(受講者数等)
令和3年11月4日:20人、令和4年10月18日:12人、令和5年11月17日:18人
山梨県介護の魅力発信人材バンク登録者の芦沢雅規氏を中学校に派遣しました。中学1年生、2年生等の生徒にご参加いただき、介護の魅力ややりがいについての講義や高齢者疑似体験を行いました。
令和3年12月7日 :上野原市立上野原中学校 2年生 70人
令和5年12月14日:富士河口湖町立勝山中学校 1年生 48人
令和6年2月19日 :南アルプス市立白根御勅使中学校 1年生 71人
山梨県介護の魅力発信人材バンク登録者の穴井孝治氏を中学校に派遣しました。中学1年生の生徒にご参加いただき、介護の魅力ややりがいについての講義を行いました。
令和6年2月9日:笛吹市立石和中学校 1年生 157人
令和3年12月22日、山梨県介護の魅力発信人材バンク登録者で外国人介護福祉士のPHAM THI VE(ファム ティ ベー)氏を富士川町立鰍沢小学校に派遣しました。5年生の児童14人にご参加いただき、福祉の仕事について学んでいただきました。