ページID:82665更新日:2017年10月26日
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1 主要用途について
確認申請書第3面の【3. 主要用途欄】への記載については、具体的に記載してください。
(記載例)
① 店舗 物品販売店舗(日用品販売)、店舗(理髪店)、店舗(喫茶店)、店舗(パン屋)
② 工場、作業所 工場(機械部品製作工場)、自動車修理工場、作業所(建設業)、作業所(自営農業)
③ 倉庫 倉庫業を営む倉庫、自家用倉庫、農業用倉庫、倉庫(建設資材)
④ 事務所 事務所(汚物運搬業用)、事務所(危険物運搬業用)
2 設計図書について
確認申請書第2面の【ト. 作成又は確認した設計図書】への記載については、作成した図書又は建築士法第20条の2第3項若しくは第20条の3第3項の表示をした図書について記載してください。
なお、作成した図書には、確認申請書に添付を要しない図面等(例えば、伏図や詳細図など)も含まれますので、記載欄には、作成した図書名を全て記載するか、設計図書一式と記載してください。
不適当な記載例:確認申請書に添付する設計図書一式
3 工事監理者について
申請時に工事監理者が未定の場合は、工事監理者欄に「未定」と記載し、決定後、速やかに申請を行った機関に決定届を提出してください。
なお、建築士法第3条から第3条の3までの規定に該当するものについては、工事着手前に工事監理者を定める必要があります。