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ページID：2854更新日：2023年5月15日

乙女高原の森

～レンゲツツジと山野草とふれあう高原の森づくり～

 

乙女高原の森パンフレットのダウンロード（A4横サイズ）（PDF：1,598KB）

 

「乙女高原ファンクラブ」が、乙女高原の森を拠点に活動しています。

乙女高原の森全体図

ゾーン区分

1.森林まなびゾーン

焼山峠からグリーンロッジにかけては、レンゲツツジや高原の山野草の花々が咲き、自然観察を行うことが出来ます。

 

また、焼山峠には子授け地蔵が祀られていて、今もなお、多くの人々の信仰を集めています。

2.緑のダムゾーン

急傾斜地が多いので、森林の水土保全機能を向上させることを主眼に置いて整備します。

3.眺望ゾーン

小楢山からは、秋の紅葉と山頂から見える甲府盆地、御坂山地、南アルプス連峰が美しいため、眺望を生かしたゾーンとします。

整備内容

• 1）歩道を整備していく一方、貴重な植物のある場所では立入禁止区域を設定し、植物を保護していきます。
• 2）トイレ、案内板を設置しました。
• 3）天然林、モミ林は保全し、カラマツ人工林は除伐・間伐を計画的に推進します。特に、眺望ゾーンでは景観に配慮し、緑のダムゾーンでは広葉樹の導入に配慮します。

「乙女高原の森」へのアクセス

山梨市牧丘町塩平集落から県営川上牧丘林道を登ると焼山峠に出ます（Pあり）。

子授け地蔵前を東へ進むと小楢山登山道です。

西へ進むと乙女高原に着きます（市営グリーンロッジ、Pあり）。

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