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ページID：118122更新日：2024年12月10日

山梨県曽根丘陵公園イベント「古代米でもちつき大会」

風土記の丘・曽根丘陵公園では、古代のお米と杵を使って昔ながらのもちつきを体験するイベント・第9回古代米でもちつき大会を開催いたします。

1月15日は小正月。かつては豊作を祈願して、農業や養蚕に関連したさまざまな行事が各地で行われていました。今でもおもちで繭玉（まゆだま）をつくってどんど焼きで焼いて食べるのは、そのころの名残りです。また、14日まで赤い色をした食べ物は食べてはいけないという地方もあります。

竪杵によるもちつき体験	黒米のおもち入りおしるこの試食
古代米といわれている黒米	黒米のおもち

今回のイベントでは小正月行事として、赤い色をした古代米を古代より使われていたとされる竪杵（たてぎね）を使ったもちつきを体験していただき、黒米入りのおもちやおしるこを召し上がっていただきます。小正月は風土記の丘で楽しく豊作をお祈りしませんか。皆さまお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

皆様のご来場をお待ちしています。

イベントのご案内

開催日時

試食の配布は無くなり次第終了させていただきます。

会場

会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図（GoogleMaps）を参考にご来場ください。なお、考古博物館と風土記の丘研修センターを結ぶ曽根丘陵公園内の道路は管理道につき、一般の車両は通行できません。（徒歩での通行は可能です）

対象・定員

どなたでもご参加いただけます。

黒米もちとおしるこの配布はそれぞれ100名ほどを予定しています。なお、配布は餅つき体験にご参加いただいた方を優先させていただきます。

参加費

主催

共催

協力

お申し込み

事前の参加お申し込みは不要です。

お問い合わせ

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