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ページID:29214更新日:2017年5月17日
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大月市の遺跡0013塩瀬下原遺跡-敷石住居-
0083塩瀬下原遺跡-土器・石器-
0227塩瀬下原遺跡-石皿-
0063大月遺跡
0215大月遺跡-クリの炭化種子-
0314大月遺跡-石器-
0138原平遺跡-縄文時代早期末の住居-
0279御所遺跡-奈良・平安時代の竪穴住居跡- |
《塩瀬下原遺跡(第4次)の概要》所在地大月市梁川町塩瀬 塩瀬下原遺跡は、桂川流域下水道終末処理場建設に伴う発掘調査で、縄文時代中期末から後期(今から約4,000~3,500年前)を中心とした集落跡が発見されました。この遺跡からは、敷石住居跡や土坑・集石・配石などの石を使った遺構がたくさん見つかりました。なかでも、第4次調査で発見された敷石住居跡(しきいしじゅうきょあと)は、直径約7mの大きさと炉を中心に十字型に敷石が配置されるという特徴的なものでした。 遺跡トピックスNo.0083塩瀬下原遺跡敷石住居跡と土器と石器 《石皿について》塩瀬下原遺跡9号配石写真石皿出土状況アップ 石皿とは、主に扁平(へんぺい)な石の真ん中に凹みのある大きな石器です。凹みの中を触ってみると、凹凸(おうとつ)のない平らな状態なので、何かを擦りつぶした道具であることがわかります。 塩瀬下原遺跡石皿と磨石塩瀬下原遺跡石皿の裏側
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