ページID:94099更新日:2024年7月26日
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研究課題名 | 雪崩発生条件の解明と観測機器の開発(27-2) | |
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研究代表者(所属) | 吉本充宏(山梨県富士山科学研究所) | |
共同研究者(所属) | 常松佳恵、内山高(山梨県富士山科学研究所) 宮本博永、油井誠志(山梨県工業技術センター) 西村浩一(名古屋大学大学院環境学研究科) 上石勲(独立行政法人防災科学技術研究所雪氷防災研究センター) 竹内由香里(独立行政法人森林総合研究所十日町実験地) 小森次郎(帝京平成大学) |
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研究期間 | 平成27年度~29年度(2015年度~2017年度) | 3か年 |
研究概要 | 山梨県では2014年2月の大雪の際に、多くの地点で雪崩が発生し、道路や建物などに大きな被害を及ぼした。雪崩の発生メカニズムは,気象観測や雪層の直接観察によりどのような条件で雪崩が発生しやすいかということは明らかになりつつある。一方で、どのような気象状態で発生したかなど、まだ解明できていない点も多い。また今回の山梨県で起きた雪崩については、日本海側で起こる雪崩と雪の結晶の形状などに相違が見られており、雪崩発生状態の解明が急務となっている。さらに、雪崩の予兆に関する研究についても、クラックの成長以外の点については、まだよく知られていない。 そこで本研究課題では、雪崩の発生のメカニズムの解明とその観測を手助けするための計器の開発を目的とした研究を通して、雪崩発生状態を明らかにし、雪崩の予兆現象の有無を確かめることを目標とする。 |
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研究計画説明書 | 説明書(PDF:204KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:333KB) | |
研究結果説明書(中間) | 説明書(PDF:219KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:135KB) | |
研究結果説明書(終了) | 説明書(PDF:254KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:80KB) | |
研究成果概要 | H27研究成果概要(PDF:299KB)H28研究成果概要(PDF:1,038KB) H29研究成果概要(PDF:274KB) |
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評価報告書 | 事前評価報告書(PDF:100KB)中間評価報告書(PDF:85KB) 事後評価報告書(PDF:87KB) |
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研究報告書・関連報告 | ○山梨県富士山科学研究所年報第19号 pp.62-63 ○平成28年度山梨県工業技術センター研究成果速報 p.27 ○平成28年度山梨県産業技術センター研究報告(第31号) ○山梨県富士山科学研究所年報第20号 pp.67-68 ○平成29年度山梨県産業技術センター研究成果速報 p.33 ○山梨県富士山科学研究所年報第21号 pp.63-64 |