トップ > しごと・産業 > 商工業 > 科学技術・研究開発 > 研究成果 > 磁歪性振動発電材料を用いた無電源IoTデバイスの研究・開発

ページID:94510更新日:2024年7月26日

ここから本文です。

磁歪性振動発電材料を用いた無電源IoTデバイスの研究・開発

研究課題名 磁歪性振動発電材料を用いた無電源IoTデバイスの研究・開発(31-1)
研究代表者(所属) 八代浩二(山梨県産業技術センター)
共同研究者(所属) 山田博之、尾形正岐、古屋雅章、石黒輝雄、早川亮、長田和真、坂本智明(山梨県産業技術センター)
鈴木茂、藤枝俊(東北大学)
上野敏幸(金沢大学)
古川慈之(産業技術総合研究所)
担当CD 河西伸一
研究期間 平成31年度~令和2年度(2019年度~2020年度) 2か年
研究概要 新磁歪材料を用い、地域産業(繊維産業)での使用を想定したIoTセンサデバイスの試作を行い、発電特性を評価する。試作したデバイスについては、性能の温度依存性や耐久性を検討し、実際の製造現場での適用性を検証する。また、検証結果によっては新規構造のデバイス開発も視野に入れて研究を実施する。磁歪材料に関しては、材料物性を計測し、量産化に向けた加工方法が材料に及ぼす影響を評価する。また、必要に応じて表面改質等により逆磁歪特性の安定化および向上技術の研究開発を行う。
研究計画説明書 説明書(PDF:275KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:595KB)
研究結果説明書(終了) 説明書(PDF:134KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:143KB)
研究成果概要 R1研究成果概要(PDF:422KB)R2研究成果概要(PDF:513KB)
評価報告書 事前評価報告書(PDF:89KB)事後評価報告書(PDF:65KB)
研究成果報告書 研究成果報告書(PDF:2,703KB)
研究報告書・関連報告

令和元年度山梨県産業技術センター 研究成果速報
令和元年度山梨県産業技術センター 研究報告(第1報) 
令和2年度山梨県産業技術センター 研究成果速報
○令和2年度山梨県産業技術センター 研究報告(第2報) 
○公財)日本技術士会山梨県支部 支部報第10号 9ページ
Magnetic Properties and Substructure of IronGallium Alloy Single Crystals Processed from Ingot to Wafers(Materials Transactions, Vol. 63, No. 4 (2022) pp. 502 to 507)

動画再生動画再生 YouTube《山梨チャンネル》に掲載した動画をご覧になれます。

 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県県民生活部総合理工学研究機構 
住所:〒400-0055 甲府市大津町2094
電話番号:055(243)6046   ファクス番号:055(243)6047

同じカテゴリから探す

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを見た人はこんなページも見ています

県の取り組み

pagetop