ページID:94307更新日:2024年7月26日
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研究課題名 | 宝飾品における三次元データのデフォルメに関する研究 (29-1) | |
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研究代表者(所属) | 佐藤博紀(山梨県工業技術センター) | |
共同研究者(所属) | 串田賢一、鈴木文晃(山梨県工業技術センター) 宮田なつき(産業技術総合研究所) |
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研究期間 | 平成29年度~令和元年度(2017年度~2019年度) | 3か年 |
研究概要 | 本県の宝飾業界においては、3次元技術を積極的に取り入れ、ロストワックス原型づくりのデジタル化や3Dプリンタの普及などにより、少ロットやオーダーメイド品なども比較的容易に対応が可能となってきている。今後、高付加価値化やオリジナリティのある製品作りを進めるため山梨独自の形状などを取得できる3Dスキャナを利用した新たな表現手法の開拓が有効だと考えられる。宝飾業界において3Dスキャナが活用されるケースはあるが、取得したデータのスケールを変更する場合、変更後の形状は細かな凹凸などが認知できなくなってしまうなどの原因で製品から受ける印象が実物から変わってしまう問題点があり、モデラーの修正(デフォルメ)が必要になり作業として重荷になる。そこで、モデラーの修正作業を分析し、3Dスキャンモデルをより容易に活用できる宝飾プロダクトの新たな表現手法を開拓する。 | |
研究計画説明書 | 説明書(PDF:193KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:128KB) | |
研究結果説明書(中間) | 説明書(PDF:204KB) | |
研究結果説明書(終了) | 説明書(PDF:199KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:171KB) | |
研究成果概要 | H29研究成果概要(PDF:345KB)H30研究成果概要(PDF:258KB) R1研究成果概要(PDF:226KB) |
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評価報告書 | 事前評価報告書(PDF:93KB)中間評価報告書(PDF:91KB) 事後評価報告書(PDF:71KB) |
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研究成果報告書 | 研究成果報告書(PDF:2,430KB) | |
研究報告書・関連報告 |
○平成29年度山梨県産業技術センター研究成果速報 ○平成30年度山梨県産業技術センター研究成果速報 ○令和元年度山梨県産業技術センター研究成果速報 ○令和2年度 産業技術連携推進会議 ライフサイエンス部会第27回デザイン分科会 ○動画再生 YouTube《山梨チャンネル》に掲載した動画をご覧になれます。 |