ページID:94516更新日:2024年7月26日
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研究課題名 | 新しい肉質のモモの多様な流通・販売に向けた加工・貯蔵方法の開発(31-3) | |
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研究代表者(所属) | 秋山友了、山下路子(山梨県果樹試験場) | |
共同研究者(所属) | 新谷勝広、桐原崚、手塚誉裕、加藤治、國友義博、桐原崚(山梨県果樹試験場) 木村英生、樋口かよ、尾形美貴、長沼孝多(山梨県産業技術センター) |
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担当CD | 外川高雄、船久保太一 | |
研究期間 | 平成31年度~令和3年度(2019年度~2021年度) | 3か年 |
研究概要 | 山梨県果樹試験場では平成31年にモモ新品種「甲斐トウ果17」を品種登録した。本品種は、軟化しにくく、カットしても果肉がほとんど褐変しない、といった特性を有する新しい肉質のモモであるが、その詳細な特性や、既存品種との明確な比較に関する資料はほとんどない。そこで、本研究では果肉の褐変特性に着目し、新しい肉質のモモで果肉褐変程度が少なくなる機構の解明を行う。また、加工試験として、新しい肉質のモモの加工適正を評価し、生果を活かしたカットフルーツやその他加工品への加工方法を開発する。さらに、新しい肉質のモモが生果や加工原料として、普通モモよりどの程度品質を保てるか把握し、この肉質のモモに合った保存方法の開発を行う。 | |
研究計画説明書 | 説明書(PDF:235KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:237KB) | |
研究結果説明書(中間) | 説明書(PDF:192KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:237KB) | |
研究結果説明書(終了) | 説明書(PDF:142KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:123KB) | |
研究成果概要 | R1研究成果概要(PDF:157KB)R2研究成果概要(PDF:187KB) R3研究成果概要(PDF:110KB) |
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評価報告書 | 事前評価報告書(PDF:85KB)中間評価報告書(PDF:101KB) 事後評価報告書(PDF:74KB) |
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研修成果報告書 | 研究成果報告書(PDF:1,605KB) | |
研究報告書・関連報告 | ○令和元年度山梨県産業技術センター 研究成果速報 ○令和2年度山梨県産業技術センター 研究成果速報 ○令和3年度山梨県産業技術センター 研究成果速報 |