ページID:100728更新日:2021年7月29日
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令和3年7月28日午前11時15分~防災局長室(県庁防災新館)
令和3年7月12日から同月18日までの7日間にわたり、静岡県熱海市で発生した土石流災害の被災地で救助業務に従事した緊急消防援助隊山梨県大隊が活動を終え帰県し、28日、第一次大隊長を担った甲府地区消防本部の早川俊彦警防課長や同本部の萩原亨消防長らが県庁防災新館を訪れ、活動の報告を行いました。早川課長は、「活動場所が狭く、手作業が中心になる中で、一刻も早く救助しようと活動した」と振り返り、報告を受けた山本盛次防災局長が「職務を全うされたことに改めて敬意を表する。大変誇らしく思う。」とねぎらいました。