救急安心センターやまなし(#7119)を開設しました
県では、県民の皆様が急な病気やけがで救急車を呼ぶべきか、様子を見るべきかなど判断に迷った時に相談に応じる救急電話相談窓口として「救急安心センターやまなし」を開設しました。
①運用開始
②運用体制
- 県と全市町村による共同運営
- 24時間365日体制で相談受付
③電話相談ダイヤル
- #7119 (県内のプッシュ回線、携帯電話から)
- 055-223-1418 (IP電話、ダイヤル回線から)
※055-223-1418について、間違い電話が非常に多くなっています。
電話番号を良くお確かめのうえ、くれぐれもお間違えのないようお願い申し上げます。
④業務内容
- 医師や看護師などが病気やけがの症状を聞き取り、救急車の要請の必要性や診療科目の案内、応急手当の方法などを助言します。
- 医療機関の多くが診療時間外となる平日の17:30~21:00は、県内医師が直接相談に応じる時間帯を設けます。
⑤チラシ

⑥医療機関案内について
⑦全国版救急受診アプリ「Q助」について
「Q助(きゅーすけ)」とは、全国救急受診アプリの愛称で、急な病気やけがをしたとき、緊急度を素早く判断し、救急車を呼ぶ目安とするもので、総務省消防庁がスマートフォン版及びWeb版を開発し提供しています。
Q助の使い方
- 該当する症状を画面上で選択していくことにより、緊急度に応じた必要な対応が、緊急性をイメージした色とともに表示され、その後、119番通報、医療機関の検索、受診手段の検索ができるものです。
- 利用時の通信料は、ご利用者様の負担となります。
全国版救急受診アプリ「Q助」【総務省消防庁のホームページへリンク】
スマートフォン版
- 「消防庁ホームページ」→「消防庁の役割」→「消防・救急体制の充実強化」→「救急車の適時・適切な利用(適正利用)」→「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)」から、ダウンロード可能です。また、「App store」や「Google play」で「Q助」で検索の上、ダウンロード可能です。
Web版