ページID:79667更新日:2020年6月4日
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毎年、梅雨の時期から9月にかけて熱中症を発症する方が急増します。
熱中症は気温が高い屋外だけで発症すると思われがちですが、曇りの日や室内、夜間寝ているときなどでも発症します。
「こまめな水分・塩分補給」、「暑さを避ける工夫」、「適度な休憩」を心がけ、周りの方と声をかけあい、みんなで熱中症を予防しましょう。
熱中症は予防が大切です。
日によっては気温が高くなる予想となっております。
外出や屋外で作業される方は特に注意が必要です。
暑いときは無理をせず、汗をかいた時には塩分の補給も忘れずに。
熱中症は、正しい知識を身につけ、適切に予防することが重要です。
熱中症を予防して元気に過ごしましょう。
このため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2メートル以上)が確保できる場合には、
熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。
のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心掛けるようにしましょう。
また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、適宜、マスクをはずして休憩することも必要です。
冷房時でも換気扇や窓開放によって換気を確保する必要があります。
この場合、室内温度が高くなるので、熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
熱中症を予防する上でも有効です。体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。
熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者への目配り、声掛けをするようにしましょう。