ページID:5402更新日:2015年2月5日
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9月14日、東京都青梅市で関東・山梨林業研究グループコンクールが開催されました。このコンクールは関東・山梨の1都7県の林業グループの代表8団体が日頃、林業技術の向上・林業経営の発展のために、自主的な集団活動を行って地域の振興・活性化を図っている活動について発表を行なうものです。山梨県は大月市の笹子林業研究会が、優良材の産地化を目指し間伐や枝打ちの展示林を設置したり、林業後継者づくりの一環として、地元笹子小学校の緑の少年少女隊などの指導を行っている活動について発表を行いました。参加者は、発表された取り組みについて活発な討議を行いました。
最優秀賞には神奈川県で里山の竹林整備活動を行っている、三竹里山の竹林を考える会が選ばれ、来年3月に行われる全国大会に出場することになりました。