ページID:78594更新日:2023年5月29日

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顕微ラマン分光装置

顕微ラマン分光装置

 

宝石や鉱物、高分子材料などの試料にレーザーを照射し、検出したラマン散乱光から分子構造や物性を評価する装置。

共焦点光学系を搭載し、2次元および3次元のマッピング測定も可能。

本事業は2022年度「産業技術センターものづくり支援機能強化事業(地方創生交付金事業)」により導入しました。

機種名

Renishaw

inViaQontor

仕様

搭載レーザー 532nm,633nm,785nm
測定波数範囲 100~3,500cm-1
最高ピクセル分解能 0.3cm-1

 

設備使用料

4,250円/1時間

担当

研磨・宝飾科

このページに関するお問い合わせ先

山梨県産業政策部産業技術センター 
住所:〒400-0055 甲府市大津町2094
電話番号:055-243-6111   ファクス番号:055-243-6110

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