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ページID:114918更新日:2024年4月25日
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試料に赤外光を照射し、吸収された光を測定することで試料の構造を解析する装置。本体のATRによる簡易測定や、顕微鏡での微小試料の分析が可能。また、試料ステージを移動させながら高速スキャンすることで成分の分布状態を可視化(イメージング)する機能を有する。
【この装置は令和5年度「地方創生交付金」により導入しました。】
サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)
Nicolet iS50(本体)、Nicolet RaptIR(顕微システム)
本体測定波長範囲 | 7800 cm-1〜350 cm-1 |
本体測定モード |
透過測定、ATR測定(Ge およびダイヤモンドプリズム) |
顕微測定波旭範囲 | 6000 cm-1〜650 cm-1 |
顕微測定モード |
透過測定、反射測定、ATR測定(Geプリズム) |
試料ステージ |
最大稼働範囲 W130 mm×D75mm× H40mm スキャンレート:最大10スペクトル/秒 |
4,650円/1時間
8,470円/1件(点分析)、8,400円/1時間(イメージング測定)
甲府技術支援センター
材料・燃料電池技術部 化学・燃料電池科