ページID:4812更新日:2023年6月6日
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現在有効なパスポートをお持ちの方が、そのパスポートを返納したうえで新たにパスポートを作り直すための申請です。そのため、残存有効期間は切り捨てとなり、パスポート番号、発行年月日は変わります。
なお、新たなパスポートを受領するまでは渡航できませんので、ご注意ください。
留学、就労で長期の査証を取得する場合など、有効期間が1年以上残っているパスポートの切替を希望する方は、その必要性を証する書類をご用意の上、事前に山梨県パスポートセンターにご相談ください。
パスポートの記載内容(氏名、本籍地の都道府県名)に変更がない場合、戸籍を省略することができます。
パスポートの写真は自分自身を証明するためにとても重要です。提出いただいた写真がパスポートに転写されるため、鮮明な画質の写真をご用意ください。
適当な写真例
必要事項
1.申請者(請求者)本人のみが正面を向いて撮影されたもの
2.申請日から6か月以内に撮影されたもの
3.縁なしで右記寸法を満たすもの
(顔の寸法は頭頂から顎まで、縦横比の維持が難しい場合は横幅を優先すること。)
4.無帽であるもの
(申請者(請求者)の申出により、旅券法令に従い、宗教上又は医療上の理由により
顔の輪郭が分かる範囲で頭部を布などで覆うことが認められる場合を除く。)
5.背景(影を含む)がないもの
6.輪郭が露出しているもの
7.写真裏面に申請者(請求者)の氏名が記入されたもの
(写真表面に筆跡が浮き出ないこと。)
8.目の周辺が下記条件を満たすもの
目の周辺の条件
目の周辺(下図の四角枠内側)に、髪の毛、マスク、眼鏡、つけまつげ、まつげエクステ等の一部、或いはその陰が入ってこないようにすること。
不適当な写真を用いて申請が行われた場合には、写真の撮り直しをお願いすることとなります。
パスポート用提出写真の規格について、詳しくは外務省のホームページをご覧ください。〔外務省ホームページ〕
旅券(パスポート)用写真についてのお知らせ(PDF:4,121KB)
山梨県内に住民登録されている方は原則不要です。
ただし、次に該当する方は、発行の日から6か月以内の住民票が必要です。
(「マイナンバー」の記載のないものをご用意ください。)
現在お持ちの有効なパスポートが「本人確認書類」も兼ねます。
申請窓口 |
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パスポートセンター | パスポートセンター |
6日目以降 |
地域県民センター(注) | パスポートセンター(注) | 8日目以降(注) |
地域県民センター | 地域県民センター | 10日目以降 |
受取可能日=申請日を含め平日のみを数えた日以降(12月29日~1月3日は除く)
なお、申請後に書類の不足等があった場合は、書類が整った時点から起算します。(受取日が遅れます。)
受取時の注意事項
申請区分 |
手数料(内訳:収入印紙+山梨県収入証紙) |
10年旅券 | 16,000円(収入印紙14,000円+山梨県収入証紙2,000円) |
5年旅券(12歳以上) | 11,000円(収入印紙9,000円+山梨県収入証紙2,000円) |
5年旅券(12歳未満) |
6,000円(収入印紙4,000円+山梨県収入証紙2,000円) |