トップ > 広報(広報誌・広報番組・発表資料) > 平成28年度の発表資料 > 中部横断自動車道(長坂~八千穂)の計画推進に関する取り組みについて
ページID:77601発表日:2017年2月8日
ここから本文です。
発表資料
・中部横断自動車道で唯一残された未整備区間である長坂~八千穂間については、国により計画段階評価手続きを経て平成27年4月にルート帯が決定し、現在、環境影響評価の方法書(公告・縦覧)手続きの前段階にあり、早期事業化に向け、今後、より一層の進捗が求められている
・県では、昨年5月北杜市において、長野県等とともに総決起集会を開催し早期整備を切望する地域の声を結集するとともに、知事が国土交通大臣に対し、今後県が窓口となり様々なご意見を持つ地域住民との合意形成に積極的に取り組むことを表明
・これまでに、北杜市や地元関係者と連携し、地域住民との意見交換会等を開催するとともに、それらの結果の他、総決起集会や早期整備を望む民間企業等の声、ストック効果などについても広く一般に向け情報発信するなど、計画推進に向け取り組んできた
中部横断自動車道(長坂~八千穂)の計画推進に関する県の取り組みについて、次のとおり、国土交通省への説明を実施するのでお知らせします。
1 実施日 : 平成29年2月8日(水曜日)
2 場 所 : 国土交通省(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3 相手方・行程 : 11時30分~11時40分 森 昌文 技監 (技監室)(頭撮りのみ)
面会終了後 囲み取材(4階エレベータ前)
その他 石川 雄一 道路局長と面会予定
4 説明者 : 山梨県知事 後藤 斎
北杜市長 渡辺 英子
5 説明事項 : 中部横断自動車道(長坂~八千穂)の計画推進に関する取り組み結果、及び今後の方針について