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ページID:94707更新日:2020年5月1日
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新型コロナウィルス感染症の影響で、家計が急変するなど、学費等の支援が必要となった方に対する支援制度(学費・授業料の支援制度)を紹介します。
①授業料など学費関係で困ったら、まずは各大学等に相談しましょう。
学生課等の窓口において、学生や保護者の皆さんからの相談を受け付けています。
②休校でキャンパス自体が立ち入り禁止になっている場合がありますので、電話やメールで問い合わせを行ってください。
③基本的には、日本学生支援機構の奨学金を利用します。
各大学等では、経済的に困窮している学生のための学校独自の給付型奨学金や授業料免除が申し込める場合もあります。
*詳しくは各大学等にお問い合わせください。
・新型コロナウィルス感染症に対応した奨学金制度は、文部科学省「高等教育の修学支援新制度」ならびに日本学生支援機構HPを
参照してください。
資料:文部科学省「新型コロナウィルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ」より転載
・返済不要の給付型奨学金と、返済が必要な貸与型奨学金の2種類等があります。学び続けるために有効活用しましょう。
・奨学金以外にも、学生や保護者の皆さんへの生活費支援【たとえば、特別定額給付金(新型コロナウィルス感染症緊急経済対策関
連)、生活福祉資金貸付制度の特例貸付(市町村社会福祉協議会へ申込)】もあります。
また、ひとり親世帯で保護者と同居している場合には、このような支援とは別に、ひとり親世帯の生活を支える支援制度(県子育
て支援局子ども福祉課「ひとり親家庭・寡婦のしおり」を参照)もあります。
・文部科学省のHP、日本学生支援機構のHP、大学等のHP等、関連するページを確認してみましょう。