ページID:52679更新日:2018年12月5日
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高齢者の一人暮らしや高齢者のみの世帯が増加してきているなか、高齢者の判断能力の低下や健康上の不安などにつけ込み、大切な老後資金や生活費をだまし取る悪質な業者が後を絶ちません。
高齢者の消費者被害を未然に防止し、被害を救済するためには、普段から高齢者と接する機会のある方が、高齢者の日常生活の変化に気づき、必要に応じて相談窓口へ繋げていただくことが、重要です。
どのような変化に注意すれば良いのか、また、専門の相談窓口へつなげるときの留意点などを記載した「高齢者の消費者トラブル見守りガイドブック」を作成しました。
また、高齢者本人向けに、悪質商法の具体的な手口等を紹介した啓発リーフレット(「悪質商法にご用心」)も併せて作成しましたので、是非、ご活用ください。
両資料とも、ご自由にダウンロードしていただくことができますので、ご近所やご家族にお配りするなど、ご活用ください。