ページID:79827更新日:2023年4月27日
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毎年5月は「消費者月間※」として、全国的に消費者問題に関する啓発・教育等の事業を集中的に行っています。
※「消費者月間」とは
「消費者基本法」の前身である「消費者保護基本法」が昭和43年5月に施行されたことから、その施行20周年を機に、昭和63年から毎年5月が「消費者月間」とされました。
デジタルサービスの仕組みやそのリスクを理解し、適切に活用しよう!!
5月の消費者月間期間中、甲府市丸の内にある山梨中央銀行本店ロビーにて、消費者被害防止のための展示を行っています。
この機会に消費生活に関する知識を深め、くらしの安全・安心を見直してみましょう。
「だまされない消費者」、「自分で考える消費者」になろう!!
一人一人の消費は社会や世界とつながっています。「今だけ」「ここだけ」「自分だけ」の行動から未来や地域などに配慮した「考える消費者」になることが大切です。
また、今年4月1日から成年年齢は18歳となり、「18歳から大人」になります。自分で契約できるということは、契約の責任も自分で負うということです。契約は賢く慎重に行いましょう。
2022年4月1日からの成年年齢引き下げについてはこちら