ページID:5912更新日:2019年2月27日
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平成14年12月、「ミネラルウォーターに関する税」について、詳細な検討を進めるに当たり、広く県民の意見を求めるとともに、関係事業者の意見を聴くため、山梨県地方税制研究会中間報告を公表しました。
以来、研究会においては、県民や関係事業者の意見を参考に、課税の公平性や税収の使途などの検討を進めるとともに、良質な地下水資源を守っていくための費用負担のあり方についても幅広く調査研究を重ねてきました。
また、県民や関係事業者の理解と関心を深めるため、シンポジウムや講演会を開催するとともに、県民の意向を把握するため、県政モニターアンケート調査を実施しました。
こうした取り組みを通して、山梨県地方税制研究会においては、2年余にわたり、検討を行ってきましたが、その結果を「『ミネラルウォーターに関する税』についての報告書」として取りまとめました。