トップ > 組織案内 > 環境・エネルギー政策課 > 雨期における太陽光発電施設等の維持管理について(注意喚起)
ページID:109242更新日:2023年6月2日
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近年、台風や豪雨等による自然災害が頻発化・激甚化しており、全国的に太陽光発電施設において地盤の崩落やパネル等が飛散する事例が発生しています。
雨期に入りますと局地的な大雨や台風等の発生が予想されますので、発電事業者(保守点検事業者)は、施設周辺の気象情報を確認し、土砂災害等が発生するおそれがある場合には維持管理計画で予定している施設の巡視や点検を確実に行い、被害の未然防止対策を行っていただきますようお願いします。
また、万が一、土砂災害等により太陽光発電施設の損壊が発生し、又は周辺地域の環境保全上の支障が生じた場合には、被害状況を把握し立入禁止措置などによる二次災害防止対策を行うとともに、県へ速やかに報告をお願いします。
自然災害による再エネ発電設備の事故防止及び安全確保について(METI/経済産業省)
(令和5年5月31日 経済産業省 産業保安グループ電力安全課)
2023年度夏季の自然災害に備えた電気設備の保安管理の徹底について(METI/経済産業省)
(令和5年5月31日 経済産業省 産業保安グループ電力安全課)