トップ > 組織案内 > 観光文化・スポーツ部 > 山梨県立考古博物館 > 風土記の丘研修センター > ものづくり教室「チャレンジ博物館」 > チャレンジ博物館第12回「青銅鏡風ミニチュア鏡のキーホルダーづくりにチャレンジ」
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県立考古博物館では月に1回程度、小中学生の親子を対象としたものづくり教室「チャレンジ博物館」を開催しております。
今年度第12回のものづくり教室は、青銅鏡風ミニチュア鏡のキーホルダーづくりにチャレンジします。
青銅鏡風ミニチュア鏡の製作例(直径:約3.5cm)
青銅鏡は日本では弥生時代から古墳時代にかけて作られた青銅器のひとつです。弥生時代の初め頃に中国大陸から青銅器とその製造技術が伝来し、儀式や祭祀(さいし)で使われる祭器や、墳墓に納める副葬品として盛んに作られました。
山梨県内では甲斐銚子塚古墳(甲府市)から出土した三角縁神獣車馬鏡(さんかくぶちしんじゅうしゃばきょう)をはじめとした数多くの青銅鏡が出土しています。
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今回のものづくり教室では、青銅器作りや青銅鏡について学習するとともに、低融点合金(ピューター)を素材とした青銅鏡風キーホルダーづくりを体験していただきます。
なお、溶かした金属を鋳型に流し込む鋳込みの作業は、職員によるデモンストレーションを見学していただきます。鏡作りは鋳込み後の研磨作業を中心に体験していただきます。あらかじめご了承ください。
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皆様の参加お申し込みをお待ちしております。
令和5年度チャレンジ博物館第12回「青銅鏡風ミニチュア鏡のキーホルダーづくりにチャレンジ」のご案内(PDF:800KB)
令和6年3月10日(日曜日)
午前の部:9時30分~12時
午後の部:1時30分~4時
風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
甲府市下向山町1271
会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図(GoogleMap)を参考にご来場ください。なお、考古博物館と風土記の丘研修センターを結ぶ曽根丘陵公園内の道路は管理道につき、一般の車両は通行できません。(徒歩での通行は可能です)
午前の部・午後の部ともに、小・中学生の子どもとその保護者8組(合計16組)
汚れてもよい布(タオルなど)、エプロン
活動しやすく汚れてもよい服装でご参加ください。また、新型コロナウイルス・インフルエンザ等の感染予防のため、マスクを着用の上、ご参加くださいますようお願いいたします。
無料
参加には事前にお申し込みが必要です。
風土記の丘研修センターへお電話またはご来館の上、お申し込みください。
令和6年2月24日(土曜日)まで、お申し込みを承ります。
お申し込みの際に参加ご希望の時間帯(午前の部または午後の部)をお伝えください。
お申し込みが定員を超えた場合、抽選にて参加者を決定させていただきます。抽選結果の通知は3月2日(土曜日)までに当選者への連絡をもって替えさせていただきます。(お申し込みが定員に満たなかった場合、先着順にて追加募集いたします)
風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
電話:055-266-5286
FAX:055-266-5287
受付時間:午前8時30分~午後5時
休館日:月曜日(2月12日は開館)、2月13日(火曜日)
ものづくり教室の詳細は、考古博物館付属施設・風土記の丘研修センター(電話:055-266-5286)までお問い合わせください。