ページID:112552更新日:2024年1月30日
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水電解装置(P2Gシステム)は、令和5年6月に改訂された国の「水素基本戦略」の中において今後国が重点的に支援する戦略分野の1つに位置付けられており、2050年カーボンニュートラル実現に向けて社会実装が加速化していく分野である。
本県(甲府市米倉山)で実施されている研究開発の優位性を生かし、今後成長が見込まれる当該関連分野での参入を目指すため、P2Gシステムの視察や現在研究開発を行っている大手企業と意見交換を行う情報交換会を開催する。
令和5年12月6日(水)13時30分~16時15分
米倉山次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ(Nesrad )セミナー室
(住所:甲府市下向山町3147)
山梨県
(1)情報提供1
「始動するGX!やまなしから始まる水素エネルギー社会」
説明者:山梨県企業局電気課新エネルギーシステム推進室
(2)P2Gシステム視察
説明者:(1)と同様
(3)情報提供2
「脱炭素に欠かせないグリーン水素」
説明者:シーメンス・エナジー株式会社サステイナブルエナジーシステム戦略購買 韓 萬海 氏
(4)意見交換
ファシリテーター:山梨大学水素・燃料電池技術支援室 客員教授 岡 嘉弘 氏
やまなしHFCクラスター登録企業
(水素・燃料電池関連産業分野で活動している、又は今後、同分野に参入を目指している企業)
無料