ページID:115158更新日:2024年5月16日
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コロナウイルスが蔓延し収束の見通しが無い中、都市圏を中心にテレワークを実施する企業が増加しています。日本全体で人口減少に歯止めが利かない状況ですが、山梨でテレワークをすることは人口増加につながる可能性があるのではないでしょうか?
自然豊かな場所で勤務することは低ストレスで効率化を期待出来るので企業にとってもプラスになることがあるでしょう。
リニア新幹線開業後にはアクセスがより良くなり田舎暮らしと並行し山梨でのテレワークを都市部の企業に推奨拡大してはいかがでしょうか。
関東近郊では既にテレワークによる移住増加が始まっている都市があるので山梨県は後手にならないようにお願いします。
いただいた「人口獲得の為の山梨からテレワーク(遠隔勤務)を推奨」について、リニア交通局地域創生・人口対策課からお答えします。
新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークによる働き方が拡大し、新しい生活様式を求めるなど、地方への関心が高まっています。
このような中、本県ではサテライトオフィス等の施設整備に対する補助金や、東京圏に拠点を置く企業を対象とした二拠点居住のニーズ調査など、二拠点居住の取り組みを推進しているところであります。本県は都心からも近く自然が豊かであり、リニア中央新幹線の開業など多くのメリットがあることから、いただいたご意見を参考に事業を実施して参りたいと考えております。
この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございました。