介護予防・リハビリテーションのつどいを開催します

高齢者が住み慣れた地域で元気にいきいきと活躍するためには、日常生活における自立と介護予防の取り組みが重要です。

また、心身の活力が低下した状態であるフレイル（虚弱）の兆候を早期に発見し、適切な予防策を講じることで健康寿命を伸ばすことができます。

そこで、県では、介護予防やフレイル予防に関する知識の普及・啓発を図るとともに、住民主体の介護予防に向けた活動を普及するため、介護予防・リハビリテーションのつどいを開催します。

令和6年度　「介護予防・リハビリテーションのつどい」「通いの場交流大会」

令和6年11月12日（火曜日）10時00分～14時00分（受付9時30分～）

山梨県立文学館講堂

（甲府市貢川1ー5ー35）

駐車場に限りがありますので、公共交通機関のご利用、乗り合わせにご協力ください。また、第3駐車場をご利用ください。

一般県民、通いの場で活動する者、市町村職員、リハビリテーション職・栄養士・歯科衛生士等のフレイル予防に関係する専門職等

9時30分	受付
10時00分	開会
10時05分	【第1部】介護予防・リハビリテーションのつどいことぶきマスターによる発表
10時30分	【講演】『参加するだけで健康になる？落語会～笑いの健康効果を活用して介護予防・フレイル予防を目指す～』　・講師：八軒家良法師　氏
12時00分	休憩1時間
13時00分	【第2部】通いの場の交流大会について　住み慣れた地域、なじみにの関係の中で行う、いきいき100歳体操について、これから始めたい方も、長い間している方も、課題をお持ちの方も、皆さんの疑問に答えます。【講演】テーマ：通いの場の重要性について～いきいき100歳体操が広まって10年経ちました。みなさんどうでしょうか～講師：久保田　好正　氏
14時00分	閉会