ページID:1056更新日:2021年2月24日
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所在地 |
大月市猿橋町桂台3丁目31-1 |
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構造・規模 |
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設計者 |
竜巳一級建築士事務所・河西聡・溝呂木構造設計室JV |
竣工年月 |
令和2年6月 |
特徴 |
「かがやく笑顔が生まれる校舎づくり」を目指して、4つのテーマのもと、児童生徒が安心して学べる校舎を整備した。 (1)光あふれ温かみのある心地よい校舎 ・屋根トップライトから中廊下に光を取り入れた明るい施設 ・校舎を木造化し、木材の温かみと潤いのある施設 (2)バリアフリーで安全・安心な校舎 ・児童生徒が使用する部分を平屋建てとし、安全で移動しやすい施設 (3)地域とつながる校舎 ・視聴覚室、演習室を正面玄関付近に配置し、地域住民と交流が図れる計画 ・屋内運動場は外部用玄関を設け、地域住民に開放しやすい計画 (4)のびのび活動できる校舎 ・中庭を設け、安心してのびのびと学習できる施設 |
外観 ・ 内観 |
やまびこ支援学校1 やまびこ支援学校2 |
所在地 |
甲府市住吉2丁目1-17 |
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構造・規模 |
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設計者 |
久米設計・竜巳一級建築士事務所JV |
竣工年月 |
令和2年3月 |
特徴 |
発達障害や虐待などにより心のケアが必要な子どもが増える中、専門の医療機関では診療や相談が間に合わず、長期間の待機を強いられている状況。 このため、相談、診療、入所治療、義務教育の4つの施設が連携し、子どもの心をサポートしていく中核的な拠点施設を一体的に整備。 ①心の発達相談支援センター(移転):子どもの心の専門診療機関 ②中央児童相談所(移転):様々な子どもの相談を行う ③児童心理治療施設(新設):心のケアが必要な子どもが入所又は通所し治療 ④特別支援学校(新設):入所又は通所する児童の就学の場 |
外観 ・ 内観 |
子どものこころサポートプラザ1 子どものこころサポートプラザ2 |
所在地 |
富士吉田市上吉田立石5000 |
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構造・規模 |
木造(CLT工法)平屋建て |
設計者 |
(株)三宅建築設計事務所 |
竣工年月 |
平成30年5月 |
特徴 |
東京オリンピック・パラリンピックやラグビーワールドカップの事前合宿等誘致や県民のスポーツ振興の向上に向けて整備したものである。構造は木造で、新しい技術である「CLT工法」を採用している。木材は、山梨県産材の杉材を用いており、事前合宿で世界から訪れる人々や施設を利用する人々に山梨県産の木材をPRする役割を担っている。 |
外観 ・ 内観 |
富士北麓屋内練習走路1 富士北麓屋内練習走路2 |
所在地 |
都留市上⾕5丁⽬7-1 |
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構造・規模 |
鉄筋コンクリート造・地上4階建 |
設計者 |
小林一・土谷設計事務所・河西聡JV |
竣工年月 |
平成29年6月 |
特徴 |
⾕村⼯業⾼校と桂⾼校を再編し、設置されたものである。構造フレームを強調することによる重厚感 により落ち着いた外観デザインとしている。また、中庭を中⼼としたロの字型の平⾯計画とし、中庭は 多⽬的な利⽤ができるようゴムチップ舗装としている。 |
外観 ・ 内観 |
都留興譲館高校 コモンスペース |
所在地 |
南アルプス市有野3346-3 |
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構造・規模 |
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設計者 |
三宅建築設計事務所・イズ・吉野聡JV |
竣工年月 |
平成28年6月(建物のみ) |
特徴 |
平成27年に策定された「やまなし特別支援教育推進プラン」に基づき、老朽化した施設整備や教室不足解消のため、改築工事を実施した。 |
外観 ・ 内観 |
わかば支援学校食堂棟 わかば支援学校高等部棟 わかば支援学校寄宿舎棟 わかば支援学校屋内運動場 |
所在地 |
南都留郡富士河口湖町船津6663-1 |
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構造・規模 |
鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上2階建 |
設計者 |
(有)竜巳一級建築設計事務所 |
竣工年月 |
平成27年12月 |
特徴 |
世界文化遺産としての富士山を総合的かつ分かりやすく紹介する中枢的な施設として、また富士山の価値を構成する資産の保存管理や、活用を担っていく包括的な拠点として展示施設の整備を行った。 |
外観 ・ 内観 |
富士山世界遺産センター (撮影)グラスアイ海老原一己 |
所在地 |
中央市今福地内 |
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構造・規模 |
鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上3階建 |
設計者 |
【基本設計】山下設計・馬場設計JV 【実施設計】梓設計・進藤設計事務所JV |
竣工年月 |
平成26年11月 |
特徴 |
消防職員の能力向上、老朽化対策、耐震化等のために多様な訓練施設を備えた先進施設として整備を行った。 |
外観 ・ 内観 |
教育管理棟 総合訓練棟 |
所在地 |
都留市上谷五丁目820他 |
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構造・規模 |
鉄筋コンクリート造・地上2階建 |
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設計者 |
(株)山形一級建築士事務所・(株)渡辺設計共同企業体 |
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竣工年月 |
平成25年3月 |
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特徴 |
当該大学校は、産業技術の幅広い知識や高度な先端技術を習得する実践技術者の育成機関であり、2年間のキャンパスライフを通じて様々な学生交流や親交を生む場である。 先端技術の象徴性を表現するため、幾何学形態による構成やシャープ感、無機質な材料の採用、モノトーンな色彩計画を取り入れ、ゾーニングや動線等とすることで、産業技術短期大学校としてのアイデンティティをもった施設計画を行なった。 |
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外観 ・ 内観 |
所在地 |
甲府市丸の内舞鶴城公園内 |
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構造・規模 |
木造・地上2階建 |
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設計者 |
(公財)文化財建造物保存技術協会 |
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竣工年月 |
平成24年12月 |
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特徴 |
平成21年に、甲府城跡櫓門整備検討委員会を立ち上げ、櫓門の整備について検討を行った。平成22年秋から、甲府城の歴史・文化を踏まえ、市街地からの遠望が良い鉄門について復元整備工事が始まった。復元は、文化庁が定める『史跡等における歴史的建造物等の復元の取扱い基準』に基づいており、当時の材料・工法を踏襲することを原則とし伝統工法を用いている。 | |
外観 ・ 内観 |
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関係リンク |
所在地 |
甲府市北口二丁目8-1 |
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構造・規模 |
鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地下1階、地上4階建 |
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設計者 |
(株)久米設計・(株)三宅建築設計事務所共同企業体 |
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竣工年月 |
平成24年3月 |
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特徴 |
「県民が気軽に本と接することが出来る図書館」、「人と人とが交流しあう図書館」、「様々なメディアで情報を伝える図書館」を基本コンセプトに設計。また、ガラスを多く用い、街と一体感を持たせるとともに、都道府県図書館の中でも最大規模の105kwの太陽光パネルを設置し、南、西面に壁面緑化や水平ルーバーを設置するなど省エネルギー対策を採用している。 |
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外観 ・ 内観 |
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関係リンク |