ページID:49870更新日:2021年3月22日
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「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」は、平成27年度・平成28年度に実施された事業で、高齢者、障がい者、子育て世帯の居住の安定確保に向け、居住支援協議会の連携や適切な管理の下で、空き家等を活用し、一定の質が確保された賃貸住宅の供給を図るため、空き家等の改修工事に対して補助を行う事業です。
制度の概要は、こちら(住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業実施支援室のホームページ)をご覧ください。
※当該事業の新規募集は終了しています。
「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」、「民間住宅活用型住宅セーフティーネット整備推進事業」により、国から補助を受けた住宅は、住宅確保要配慮者(高齢者世帯、障がい者等世帯、子育て世帯かつ所得が一定額を超えない世帯)の入居について、その世帯属性を理由として入居を拒むことはありません。
住宅要配慮者あんしん居住推進事業等の補助を受けた賃貸住宅については、こちら(あんしん住宅情報提供システムのホームページ)をご覧ください。
各物件のお問い合わせについては、住宅一覧に記載されている「入居に係る問い合わせ先」までお願いします。
県では、「住宅要配慮者あんしん居住推進事業」「民間住宅活用型住宅セーフティネット整備推進事業」を実施した住宅が、住宅確保要配慮者の入居を拒んだり、不適切な家賃設定をしているなど、適正な管理をされていない場合の相談窓口を設置しています。
山梨県居住支援協議会(事務局:公益社団法人山梨県宅地建物取引業協会)
電話055-243-4300