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PEOPLE 09

令和3年度採用

農業

【現所属】

峡東農務事務所

【これまでのキャリア】

峡南農務事務所

農家に寄り添い、山梨の農業を活性化させる

山梨の農業を支えたい。その思いが原動力

実家は農家ではありませんが、家の前には田んぼが広がり、幼い頃から身近に農業がありました。高校時代、農学部出身の先生の勧めもあって農学部へ。大学では、山梨生まれの“すもも”「貴陽」に、糖度の低い果実が生じるメカニズムについて研究しました。県庁の農業職を志望したのは、学生時代の学びを生かし山梨県の農業を支える仕事がしたいと考えたから。インターンシップで聞いた、農業職は現場に出る機会や生産者とかかわる機会が多いということにも魅力を感じました。

生産者と力を合わせて、特産品の開発に挑む

初任地は野菜栽培の盛んな峡南地区。私は、生産者と一緒に、寒くなってからも収穫できるとうもろこしの開発に取り組みました。数年前から試験的に栽培していた生産者を中心に他の農家にも声をかけ、南部町や地域の道の駅、県総合農業技術センターにも協力を得ながら勉強会を開催して栽培方法を研究。その結果、収穫期を12月上旬まで延ばすことができ、生産量が増大。南部町の特産品として扱ってもらえるように。関係した全員に喜んでもらえ、達成感とやりがいを感じました。

良好な関係性を結び、速やかに確実に業務を遂行する

現在は果樹の一大生産地である峡東地区で、農地転用事務を担当。農地を農地以外の地目に変更したいという申請に対し、事業目的に対して適正な面積なのか、実現性はあるかなどを、農地法に基づいて審査しています。さまざまな法令が絡むだけに、関連機関との連携が必須な仕事。他にも、農業委員会や農事組合法人への指導、交付金に関する業務、国有農地の管理指導など、様々な人と関わる仕事を担当しており、専門知識だけでは補えないコミュニケーションスキルの重要性を日々痛感しています。

MESSAGE

生産者と仕事をしていると、表情がイキイキしてくる瞬間があります。その顔こそが最大のやりがい。前向きになってくれたことが嬉しく、一緒に頑張る気持ちも強くなります。果樹のほかにも魅力が多い山梨県の農業は、ポテンシャルが高く可能性は無限大。ぜひ一緒に盛り上げていきましょう!